英語に興味を持ち始めたころの私の夢は
通訳か、翻訳家か、CAさんでした。

理由はどれも仕事で外国と関われる職業だから・・・

よくある話です(^^;)

しかし以前、仕事の関係で
英語のプロフェッショナルの方と知り合う機会があり
その様子を見て、
そんな甘い夢はペシャンコにしぼんでしまいました。

どのくらいのプロフェッショナルかというと、

・TESOL取得者
(TESOLとは、世界レベルで承認されている英語教授法資格)
・翻訳家
・中学や高校の英語の試験問題の作成者
・英語教育の書籍を多数執筆


という、超一流の英語力を持つ方でした。
英語を教えるプロという感じでしょうか。

この方と何度か食事に行ったりもしたのですが、
本当~に忙しい方でした。

どのくらい忙しいかというと

・常に時間が空けば仕事
・レストランの待ち時間も仕事
・旅行先や出張先でも仕事、仕事

かなり売れっ子というか、
特に忙しい方だったのかもしれませんが
その猛烈な仕事ぶりが、強烈に印象に残っています。

それだけ仕事を依頼される方ですから
当然、収入は多いのでしょう。

東京と関西に家を持ち、バカンスは海外の一流ホテル、
という華やかなライフスタイルでした。

ただし、どこにいても仕事をされます。
移動中もバカンス先も。

そして仕事とは別に英語のブラッシュアップ、
新しい知識も吸収し続けるための、自分の勉強時間も必要です。
続々とやってくる後輩たちに追い抜かれないためにも
常に最新の知識を得る必要があると言っていました。

となると、おそらく1日24時間のうち、
23時間くらい英語と接する生活なんじゃないでしょうか。
(夢も英語で見ると言っていたし)

英語を生業にして、第一線の仕事をするには
そんなにも努力が必要なのかと、
私はびっくりしてしまいました。

それと同時に
「いくら英語が好きといっても、私にはこんな努力、とても無理だなあ」
とつくづく感じたのです。

この方の場合は英語を使って別の仕事、
例えば外資系企業に入るとか、商社に勤めるというのではなく
100%「英語」を生業にしていたわけですが、
何かのプロになるというのは、
傍から見ていると信じられないほどの
すさまじいエネルギーを費やしているものなんですね。

ただ当のご本人は「忙しい忙しい」と言うけれど
その顔はどこか嬉しそうな、誇らしそうな顔でもあるんです。

つまりそれだけ追いまくられても構わないくらい
心底から英語にのめりこんでいる方なんだと思います。

私のように、英語が楽しい、英語が好き、なんて程度の人間には
到底入り込めない厳しい世界だということが、
その顔を見ていてよく分かりました。

この話を読んで、あなたはどう思いましたか?

もし「うげぇ~大変だ~」と思うなら(私と同じように ^^;)
英語は「楽しみ」にとどめておいた方が幸せかもしれません・・・。

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