「英語との出会い」でも述べましたが、中学時代の友人の影響で、
Duran Duranをきっかけに洋楽が好きになり、
そこから英語との楽しく、ゆる~い付き合いが始まったわけですが、
その後高校に進学しても、
英語を学校の勉強法に添って学ぶことには興味がなく
相変わらず洋楽を聴いて、訳詞を読んで楽しむ毎日を送っていました。

そんなある時、仲の良い同級生から、
一緒にオーストラリアへ交換留学をしないか?
と誘われたのです。

友人の間では私は洋楽好きで通っていましたが
その時の私は実のところ、
「できればそのうち海外に行けたら・・・」という程度で
すぐに行けるとは考えてもいませんでした。

しかし私の高校は、オーストラリアにある高校と姉妹校関係を結んでいて
毎年夏には日本側の希望生徒が、
冬にはオーストラリア側の希望生徒が
お互いの学校に交換留学をするというシステムがあったのです。

そんなシステムの存在すら頭になかったものの、
いざ友人に誘われてみると無性に行きたくなって来ました。

自己負担の費用は2週間ほどで約50万円。

少ない額ではありませんし、私の家は裕福でもなかったので
はたして許してくれるかどうか、非常に悩みましたが
ネイティブの環境で自分の英語力を試したいという気持ちが抑えきれず
両親に相談してみました。

その結果、今思えば両親もかなり色々とやりくりをしてくれたと思いますが
何とか費用を出せるから、いってらっしゃいという言葉をもらいました。
親とは本当に、ありがたいものです。

それからは一ヶ月ほど、
学内で留学予定者を対象に行われた日常会話の補習講義を受け、
もろもろの旅行グッズを準備し、
パスポートも初めて申請し、
(なんと、そのために1日学校を休むことも許されました!)
成田空港からカンタス航空で、ブリスベン(Brisbane)へと向かいました。

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ブリスベンの街(wikipediaより引用)

ちょうどその頃は、
ドラマ「Neighbors」で大人気となった女優、カイリー・ミノーグが
イギリスでレコードデビューを果たし、
今度は歌手、カイリー・ミノーグとして
本国オーストラリアでも彼女の人気が爆発していた時期でした。