アメリカン・チョッパー 親子対決 シーズン1 第4話より:

Every day is a gift.
毎日が贈り物だ。


アメリカン・チョッパーは、
カスタムバイクを作るタトル一家を追った、アメリカで大人気のリアリティ番組です。


タトル一家の親父さん、ポール(シニア)には
ポール(ジュニア)とマイケルという2人の息子がおり
最初は3人が同じ工房でバイク作りをしていましたが、
現在は色々な確執ののち、親父さんと長男ポールは別々の工房で仕事をし
次男マイケルはアートをやったりコメディの修行をしたりと、3人バラバラの活動をしています。

冒頭の言葉は、長男ポールが新しく構えたバイク工房で
設備工事にやって来た作業員が死亡するという事故が起こり、
そのニュースを聞いた親父さんが漏らした一言です。

実際のセリフは

Every day is a gift. Every day is the only day you’ve got.
毎日が贈り物だ。同じ日は二度と来ないんだから。


ということで、
今日を生きているのは有難いことだし、その日を大事にしなきゃな、
と仲間と話すという場面でした。

このニュースを聞いたあとの親父さんが
ただ何てことだ、気の毒に、というリアクションではなく
今日を生きていられる俺たちは、だからこそしっかりやらなきゃな、という姿勢に
まだまだ仕事への情熱を失わない
親父さんの熱いスピリットを感じる一言でした。

私の英語リスニングの相棒です

nullこの英会話例文コーナーでは、私自身が色々な英語番組を見ながら、役に立ちそうなフレーズ、気に入った英会話例文などをご紹介しています。
主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。

ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。

そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。

「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。

私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。

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