ホワイトカラー シーズン3 第8話より:

sort out
(トラブル、問題などを)解決する・片づける


引き続き、FBIのオフィスで再会した
ジョーンズとイザベラの会話からです。

Listen, if… Jimmy’s in trouble, we’ll sort it out.
ねえ、もしその…ジミーにトラブルがあったとしても、俺たちが解決する。(ジョーンズ)

Let’s just hope he isn’t.
そうでないことを祈りましょう。(イザベラ)


sort out はここでは「解決する、収拾する」という使われ方をしていますが、
ほかにも「分類する、改善する、整理整頓する(片づける)、気持ちを落ち着ける、」など
多くの意味を持っている言葉で、普段の会話でも実によく聞く一言です。

It’ll take a long time to sort out his room.
彼の部屋を片づけるには、相当時間がかかるだろう。

I’ve got tons of files to sort out.
仕分けするファイルが山ほどある。


それと身近なところでは、エクセルの並び替え機能のソート、
あれも sort から来ているんだと思います。

私の英語リスニングの相棒です

nullこの英会話例文コーナーでは、私自身が色々な英語番組を見ながら、役に立ちそうなフレーズ、気に入った英会話例文などをご紹介しています。
主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。

ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。

そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。

「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。

私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。

私のリスニングパワー体験記はこちらをどうぞ >>

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