ホワイトカラー シーズン4 第3話より:

make waves
波風を立てる、事を荒立てる


転属先は凶悪犯罪係か組織犯罪係だろう、というピーターの予測はあえなく外れ
彼は押収品の整理係へ転属された。

日がな一日机に向かい、何千台もの携帯電話を仕分けするピーター。

ホワイトカラー(知的犯罪係)とはまるで違う単純作業だが
一刻も早くほとぼりを冷まそうと、地味な仕事にも真面目に励んでいた。

そんなピーターの様子を伺いに来たニールとの会話からです。

I’m reassigned.
私は転属されたんだ。(ピーター)

And I’m not making any waves.
今は事を荒立てたくない。(ピーター)

That’s the fastest way out of here.
それがここから出る一番の近道だからな。(ピーター)


reassign は「割り当て直す、転任させられる、配置換えされる」。

そして make waves はそのまま「波を立てる=事を荒立てる」ということで
一刻も早くホワイトカラーに復帰すべく、今はおとなしくしていたいピーターです。

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