ホワイトカラー シーズン4 第6話より:

descendant
子孫


ある日、銃撃を受けたとニールの部屋に飛び込んできたモジー。

事情を聞けば、古物品オークションで手に入れたガラクタの中にアパートの鍵があり
住所を突き止めて行ってみると、そこは大変豪華で、書斎には隠し部屋まである秘密めいた物件。

この部屋をとても気に入ったモジーは、
今やここは鍵を手に入れた自分のもの・・・と我が物顔でくつろいでいたが
数日後、見知らぬ男が部屋に乱入してきて、モジーに銃を向けてきたという。

そこで慌ててニールの元にやってきたモジーなのだが
よくよく話を聞いてみると、その部屋は南北戦争時代に結成されたスパイ組織・カルパーの
メンバーの部屋である可能性が出てきた。

この奇想天外な話にピーターは呆れるが、
ニールはカルパーが持ち去ったとされる南北戦争時代のお宝に興味を抱き
モジーはそもそもこの手の話には目がないタイプ。

そんな2人にピーターも押し切られ、ひとまずカルパーの子孫が今もいるのかどうか
もし居るなら部屋の持ち主の事情を紐解こうという話になる。

そこでモジーがカルパーのメンバーに向けて、
暗号を含めた新聞広告を出し、それをピーターがエリザベスに説明するというシーンです。

But undergarments symbolize the person you want to contact.
下着の絵は連絡を取りたい相手を表す。(ピーター)

And then the handkerchiefs were where they were supposed to be.
そしてハンカチは待ち合わせ場所を。(ピーター)

So the petticoat is the female spy Mozzie wants to meet.
つまりペチコートの絵ってことは、モジーが会いたいのは女スパイなわけね。(エリザベス)

Yes, the female spy descendant.
そう、正しくは女スパイの子孫。(ピーター)


symbolize は「~を象徴する」、
descendant は「子孫」という意味です。

そしてこの際 descendant と対で覚えておきたいのが ancestor「先祖、祖先」です。

この2つは日本の歴史や、自分の家系について外国人に説明したいとき
必要になることが多い単語だと思います。

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