毎年5月6月頃になると、仕事に行きたくなくなったり、人生をがらりと変えたくなる
いわゆる5月病、6月病が流行るのだそうです。

そこで今回は、もし本当に今から海外に行くとしたらどんな感じ?
仕事は?言葉は?生活費っていくらかかるの?
といった疑問について
私が経験者に訊ねた結果を、Q&A形式でまとめてみました。

具体的で興味深い海外生活の実態をどうぞ。

Q1.どこの国に、どのようなビザで滞在しましたか?

イギリスに2年間、YMSビザで滞在しました。

YMSビザは、日本では「ワーキングホリデービザ」とも呼ばれているものですが、実際には現地での就労をメインとしたビザで、他国のワーホリビザとは異なるものです。

YMSビザのメリットは、現地でフルタイムの仕事が出来るため、出発時の自己資金が少なくて済むことです。

しかしイギリスのYMSビザは非常に人気が高く、毎年抽選になりますので、申請すれば大抵もらえる他国のワーキングホリデービザと比べると取得が難しく、運に左右される面があります。

私は運よくYMSビザに当選したので、当座の生活費として40万円ほど用意していきました。

Q2.一年間の生活費の内訳を、可能な範囲で教えてください

最初の3~4ヶ月は語学学校で英語を鍛えなおし、その後6ヶ月間は仕事(住み込み)、
残り2ヶ月を観光旅行にあてるという計画で、1年間で200万円ほど。
自己資金は40万円でしたので、残りは現地で仕事をして貯めました。

イギリス、特にロンドンは家賃が高いので、出費を抑えたい場合は
住み込みで働く仕事を探すのが良いと思います。

Q3.現地ではどんな仕事をされましたか?

最初は留学エージェントに紹介された下宿先に滞在しながら、語学学校に通い
合間にカフェの厨房で働きました。

その後、ホテルで住み込みの仕事を見つけ、清掃係やホールスタッフとして働きました。

Q4.その仕事はどうやって探しましたか?

カフェの仕事は、通っていた語学学校に行く途中、張り紙を見て応募しました。
ホテルの方も自分で、現地のハローワークのようなところで探しました。

Q5.実際に海外で働くとなると、どのくらいの語学力が必要ですか?

ある程度、英語で意思疎通ができる程度の力があれば、何とかやっていけると思います。

ただ職探しの段階では、意外とリーディング力が必要だと実感しました。

当たり前ですが、仕事の情報(雇用条件・報酬・休日など)は全て英語で書かれていますので、
時間がかかっても隅々まできちんと読んで理解し
いらぬトラブルを招かない心がけが大事だと思います。


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ということで、イギリスでのワーキングホリデー(YMSビザ)を経験された方のお話でした。

自己資金が40万円ほどで海外へ出られるというのは魅力的ですが、やはり行った先では自分から積極的に情報を集め、早めに仕事を始めないと、特にイギリスは家賃と物価の高い国なので、資金的に心細くなる可能性もありますね。

またロンドンは結構日本人相手の飲食店も多いので
そういった仕事先であれば、語学力もそれほど必要でないかもしれません。

ただYMSビザの当選確率は20~30%とも言われ、運次第というのが実情です。

YMSビザが取れなかった場合、留学生ビザで滞在する手もありますが
その場合、アルバイトは週20時間という制限があるため、それなりに自己資金の準備が必要になります。

また渡航にあたっての具体的な情報や手続きなどの無料相談は、
下記のような留学エージェントで受け付けています。

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特に今回のようなYMSビザに応募したい場合は、1年前からの準備が一般的なので
トライしてみようかなという方は、早めの情報収集をおすすめします。

実はもし当たったら、会社を辞めて行っちゃおう・・・なんて考えて
私もグリーンカードに何年間か応募していたことがあります。

結果は見事に外れましたが、もし当たっていたら人生変わっていただろうなあと思います。