ホワイトカラー シーズン4 第15話より:

a wink and a nod
暗黙の了解


ニールとモジー、サム、そしてピーターは
エレンの遺した箱がマンハンタンのとあるビルの床下に隠されていることを突き止める。

彼女はかつて警備会社に勤務していた過去があり
当時建設中だったそのビルの警護を受け持ったスキに隠したもので
以来誰にも見つかることなく、この時を迎えたのだった。

しかし現在そのビルは商業ビルとして昼夜人の出入りが激しく
床下を捜索するにはFBIの力を借りて、一般人の立ち入りを制限して行うしかない。

そこで別件の捜査にかこつけてビルの捜索令状を取り、
ドサクサに紛れてエレンの箱を探そうと提案するニール。

その結果、どうにかピーターは令状の許可を得たが
キャロウェイは責任者として現場に様子を見に来ると言い出したのだ。

それでもこっそりやれば良いと言うニールと慎重に事を進めたいピーターの会話からです。

Callaway’s gonna be in the van.
キャロウェイも監視に来るんだぞ。(ピーター)

I’m not gonna jeopardize our first operation.
彼女との最初の捜査で危険は冒せない。(ピーター)

She won’t know a thing.
彼女は気づきゃしないさ。(ニール)

This is not a wink and a nod.
私は許可してるんじゃないからな。(ピーター)


jeopardize 「~を危うくする、危険にさらす」。

そして a wink and a nod はここでは「暗黙の了解」と解釈しましたが、元は

A nod is as good as a wink.
うなづきは目配せと同じくらい心が伝わる(ほんの僅かなヒントで意図が伝わる)


という諺に基づいていると思われます。

Weblioには「馬の耳に念仏(A nod is as good as a wink to a blind horse)」ともあるのですが
今回のセリフでは「暗黙の了解、一を聞いて十を知る」という解釈の方が合うと思います。

なぜかと言うとこのシーンは、ピーターから見るとニールには
「表向きは自分の案を否定しているけど、本当はOKなんだよね?(暗黙の了解)」
と思っている節が感じられたので
「本当に駄目だぞ(This is not~)」と改めて彼に釘を刺すというシーンだからです。

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