ザ・メンタリスト シーズン1 第4話より:

throw someone to the wolves
人を見捨てる、犠牲にする


投資家の裕福な男性が自宅で殺されるという事件が起こり
現場に向かうリズボンらとジェーン。

リズボンのチームのリグズビーは同僚のヴァンペルトに片思いしている事を知るジェーンは

捜査の合間にリグズビーにヴァンペルトを誘うようにけしかけ、
女性の誘惑など原理をしれば簡単な事だと彼に秘訣を教えるが
リグズビーはあれこれと理由をつけて実行に移そうとしない。

そして、そこまで言うなら手本を見せろと言うリグズビーの言葉を真正直に受け止め
夫を殺されたばかりの未亡人を誘惑しようと試みるジェーン。

しかしその結果、直接の上司宛に夫人から不謹慎だと
苦情が寄せられてしまうのだった。

Jane, you close cases.
ジェーン、お前は事件を解決してくれている。(リズボンの上司)

You close like a friend, so I tolerate you, and I protect you.
お前を友人のように思っているから寛大にもなれたし、守ってもきた。(リズボンの上司)

And I let you make Lisbon’s life a misery.
リズボンには迷惑をかけているがな。(リズボンの上司)

But there is a line.
しかし物事には限度がある。(リズボンの上司)

There is a line, and when you cross it, I will protect myself and this unit,
物事には限界があるしお前がそれを超えたなら、私は自分とチームを守らねばならない、(リズボンの上司)

And I will throw you to the wolves. Okay.
そしてお前を見捨てねばならない。分かったか。(リズボンの上司)


tolerate 「大目にみる、寛大に受け止める」。

line 「境界線、限度」。

そして throw someone to the wolves は「人を見捨てる、犠牲にする」ということで
直訳すると「狼の群れに投げ捨てる」ですから、そのまま意味をイメージしやすいですね。

しかしいつでも人の思惑の数歩先を読めるジェーンですから
この夫人の苦情が文字通りの苦情ではないことに、すでに気づいています。

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