ADELEの大ヒット曲です。
2012年も彼女の年だったと言っても過言ではない大活躍でしたね。先日、007の新作「SKYFALL」を見てきましたが、彼女の新曲となる、主題歌の「SKYFALL」も素晴らしい曲でした。
シャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルドは彼女をシャネルのモデルに起用したいほどお気に入りだそうですが、体重を落としてくれれば・・・というリクエストには応じなかったそうです。
そういうところも好きです。痩せてりゃいいってもんじゃありません。

 

There’s a fire starting in my heart
あたしの中で炎が燃えはじめる

Reaching a fever pitch, it’s bringing me out the dark
最高潮に近づくにつれ、あたしは暗闇に引き込まれていく

fever pitchは「最高潮」で、マラソンのピッチ、とか歌唱法でいうピッチ、も同じpitchです。

Finally I can see you crystal clear
ついにあたしにはあなたがはっきりと分かったわ

crystal clearは「クリスタルのごとく透明」で、一点の曇りも無くはっきりくっきり、という感じですね。


Go ahead and sell me out and I’ll lay your ship [shit] bare
いいわ、あたしを裏切るっていうのなら、あんたのやり口をバラしてあげる

Go aheadは「いいわよ、やりなさい、どうぞ」といった意味で、sell outは「売り切れ」。sell me outだと「あたしを売りなさい」= 裏切る、となります。ship [shit] ですが、本当は[****]を当てはめるパートです。

lay your s*** bare、つまり「あんたの恥をさらしてやるわ」というわけです。

See how I leave with every piece of you
どんな風にあんたを痛めつけるか見てるといいわ

leave withで「(責任などを)負わせる」ということです。
何にかというと、with every piece of you「あんたの欠片一つ一つに」

つまり「あたしは去るけれど、簡単には別れないわよ。あんたにちくちくと細かく傷を負わせてやるわ」という感じです。

Don’t underestimate the things that I will do
あたしを甘く見ないことね

Don’t underestimate me.というと「自分を見くびるな」となり、映画やドラマでもよく聞くセリフです。Don’t think little of me.とも言えます。

There’s a fire starting in my heart
あたしの中で炎が燃えはじめる

Reaching a fever pitch
最高潮に近づくにつれ

And it’s bringing me out the dark
あたしは暗闇に引き込まれていく

The scars of your love remind me of us
あんたがつけた傷が、あたしに思い起こさせる

They keep me thinking that we almost had it all
ほとんど完璧に幸せだったのにって

このTheyは「あんたがつけた傷」のこと。
have it allと言うと「全てを手にする、完璧な幸せ」ということですが、almost「ほぼ」と前にありますので、「ほとんど完璧に近い幸せ」としてみました。

The scars of your love, they leave me breathless
あんたがつけた傷が、あたしを息苦しくさせる


I can’t help feeling
やっぱり思わずにいられない

I can’t help~で「~せずにいられない、どうしようもない」となります。
I can’t help it.「どうしようもないよ」は会話でも案外使われます。

We could have had it all
あたしたちほとんど完璧だったのにって

(You’re gonna wish you never had met me)
あなたは会わなかった方が良かったと思うんでしょうね

Rolling in the deep
あたしたちはしっかり繋がってた

Rolling in the deepはテレビなどで「逆巻く波、渦巻く波にのまれて」のように訳されており、私もそうかなと思っていました。

が、調べてみたら、ADELE自身が
“「Roll deep(集団で行動する、つるむ)」というイギリスの俗語からヒントを得た造語のようなものだ”
と語っていましたので、

Rolling in the deep、は「離れがたい腐れ縁のような、相棒のような関係」と解釈しました。

(Tears are gonna fall, rolling in the deep)
泣けてくるわ、お互いかけがえのない相手だったはず

You had my heart inside of your hand
あたしの心はあんたの物だった

inside of your hand「あなたの手の中」にあたしの心はあった、と言っています。

(You’re gonna wish you never had met me)
あなたは会わなかった方が良かったと思うんでしょうね

And you played it, to the beat
あたしはあんたの思うがままだった

ここもplayedで「弄んだ」と訳されることが多いようですが、調べてみると“play it to the beat”というのは古い熟語で「(楽器を)手馴れた様子で弾く、スマートに弾きこなす」というような意味があるようです。

ですから今回は、「彼が手の内に握っている彼女の心 = 楽器」と見立てて、
「楽器(彼女の心)を思うがままに弾く」という解釈をしました。

それほどまでに、彼女は彼にのめりこんでいた、という意味と捉えています。

(Tears are gonna fall, rolling in the deep)
泣けてくるわ、別れなど考えられない仲だったのに

Baby, I have no story to be told
ベイビー、あたしには後ろめたいことなどないの

I have no story to be told「あなたに話すべき物語はない」ということで、自分には隠すことは何もない、こうなった原因は自分にはない、と言っています。

But I’ve heard one on you
だけどあんたに関する面白い話を聞いたわ

このoneは、story to be told「話すべき物語」のことです。あたしにはないけど、あなたにはあるわよね、というわけです。

And I’m gonna make your head burn
あなたを逆上させてあげようかしら

make your head burn は直訳すると「あなたの頭を燃やす」ですから、そこからイメージして「頭がカッカと燃えるほど激昂させる」という解釈をしました。

Think of me in the depths of your despair
絶望の底であたしを思い出してちょうだい

Make a home down there
あんたはそこで一生暮らせばいい

ここの down there は1行前で言っている、depths of your despair のことです。
絶望から戻ってこないで、(家でも建てて)ずっとそこに住んでなさいよ、というわけです。

As mine sure won’t be shared
あたしは巻き込まないでちょうだいよ

won’t be shared「分かち合う気はない」ですから、もし彼が絶望のふちから呼んでも、あたしはそれには付き合わない、あんた一人でそこに居なさい、と言っています。

(You’re gonna wish you never had met me)
あなたは会わない方が良かったんでしょう

The scars of your love remind me of us
あんたがつけた傷が、あたしに思い起こさせる

(Tears are gonna fall, rolling in the deep)
泣けてくるわ、別れなど考えられない仲だったのに

They keep me thinking that we almost had it all
ほとんど完璧に幸せだったのにって

(You’re gonna wish you never had met me)
あなたは会わない方が良かったんでしょう

The scars of your love, they leave me breathless
あんたがつけた傷が、あたしを息苦しくさせる

(Tears are gonna fall, rolling in the deep)
泣けてくるわ、お互いかけがえのない相手だったはず

(※ くりかえし)

We could have had it all
あたしたち幸せになれたのに

Rolling in the deep
あたしたちはしっかり繋がってた

You had my heart inside of your hand
あたしの心はあんたの物だった

But you played it, with a beating
けどあんたはあたしを叩きのめした

先ほどは played it, with a beat で、「楽器(彼女の心)を思うがままに弾く」と解釈しましたが、今度は played it, with a beating です。

beatには「(むちなどで)打つ、たたく、殴る」といった意味があるので、ここは先ほどとは異なり「彼女の心を思うがままに打ちのめした、叩きのめした」と解釈しました。

Throw your soul through every open door (woah)
よってくる女がいるなら 構わずやりなさいよ

every open door「全ての開かれた扉」ということで、彼に迫ってくる女性たちを表していると解釈しました。
「もう好きにしなさいよ、据え膳があるならどんどん食えば?」と彼に言っているわけです。

Count your blessings to find what you look for (woah)
そのうちわかるでしょう 誰があなたを幸せにしてあげてたか

女たちと戯れる中で、what you look for「あなたが求めているもの(幸せ)」を探しなさい。

Turn my sorrow into treasured gold (woah)
その時こそ あたしの悲嘆が黄金に輝くとき

my sorrow「自分の悲しみ」は treasured gold「宝の黄金」に変わる。

You’ll pay me back in kind and reap just what you sow (woah)
あんたがあたしの悲しみに報いるときなんだわ

それはいつかと言うと、what you sow「彼が自分で撒いた種(自分の過ち)」に気づいた時、彼が自分の過ちを後悔する時こそ、You’ll pay me back in kind and reap 「あなたがあたしに代償を支払う時、あたしが収穫を得る時」なのですね。

(You’re gonna wish you never had met me)
あなたは会わない方が良かったって思うんでしょうね

We could have had it all
あたしたち幸せになれたのに

(Tears are gonna fall, rolling in the deep)
泣けてくるわ、お互いかけがえのない相手だったはず

We could have had it all
あたしたち幸せになれたのに

(You’re gonna wish you never had met me)
あなたは会わない方が良かったって思うんでしょうね

It all, it all, it all
きっとなれたのに

(Tears are gonna fall, rolling in the deep)
泣けてくるわ、別れなど考えられない仲だったのに

(コーラスくりかえし)

But you played it
あたしはあんたの思うがまま

You played it
あたしはあんたの思うがまま

You played it
あたしはあんたの思うがまま

You played it to the beat.
あたしはあんたの思うがままだった



1.fever pitch: 熱狂、最高潮
2.sell out: 売り切れ
3.lay bare: あらわにする、むき出しにする
4.leave with: (責任などを)負わせる、(感情などを)残す
5.underestimate: 軽く見る、見くびる
6.roll deep: (仲間を引き連れて)集団で行く、つるむ
7.play it to the beat: 完璧に弾きこなす、軽々と弾いてみせる
8.despair: 絶望、失望
9.sorrow: 悲しみ、悲嘆、悲哀
10.count one’s blessings: 恵まれていることを知る、いかに幸せかを考える
11.reap: 収穫、刈り入れ
12.sow: (種を)まく


あれ?英語が何だか前よりよく分かる・・・!

null「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材です。

これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練ができるというものです。
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