ザ・メンタリスト シーズン2 第8話より:

come undone
(謎、紐などが)ほどけた、解けた、失敗した、破滅した


資産家令嬢の誘拐事件の共同捜査は、当初は波乱含みだったものの
ボスコにジェーンの能力を認めさせる転機となった。

その結果、彼はジェーンの能力がレッド・ジョンの捜査に活かせると考え
ついにジェーンとの情報共有に踏み切る。

やっと能力を認められたジェーンはボスコと共に
早速全力でレッド・ジョンの捜査にあたるが
そんな矢先、CBIの本部で捜査官が銃撃される事件が発生。

それはまぎれもなくレッド・ジョンからの挑戦状であったが
全力で彼を追うジェーンの一歩先を行くように
次々と重要な手がかりが消されてゆく。

窮地に追い込まれたジェーンは、レッド・ジョンになりきって
彼の次の手を読もうと試みるのだった。

Nine years ago, I’m a lot less experienced.
9年前、僕はまだ経験不足だった。(ジェーン)

Something went wrong with Janet and Carter Peak, a mistake.
ジャネットとカーターを襲った時、何かミスがあったんだ。(ジェーン)

Now he fixed it, but somehow now it’s come undone.
彼はそれを繕った、だが上手く行かなかったんだ。(ジェーン)


come undone は「(謎、紐などが)ほどけた、解けた、失敗した、破滅した」という意味で
undone は undo 「(一度したことを)元に戻す、はずす、ほどく」の過去分詞です。

ここではレッド・ジョンが過去の自分のミスに気づき、それを繕ったものの上手く出来ず、
それが繕う前に戻った、失敗を包み隠した覆いが外れてしまった=計画失敗、という解釈だと思います。

また人に対してこの表現を使う場合は
「頭がイカれた、落ち込んだ、自暴自棄」といった意味になります。

最近では come undone と聞くと、
デュラン・デュランのヒット曲を思い浮かべる方も多いかもしれませんね。


この曲の中では come undone は「堕落した」という解釈になっています。



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