ザ・メンタリスト シーズン2 第16話より:

give someone a piece of one’s mind
(人を)どやしつける、本音をぶつける


シーバーグ博士が病原菌に感染したラボは、最高レベルのセキュリティシステムで守られ
限られた研究者たちの瞳の光彩を解析し、最後の扉が開く仕組みとなっていた。

当然ジェーンが試したところで入れるはずは無いのだが、
捜査の合間に遊んでいると、何とジェーンの光彩でも扉が開いてしまう。

ラボは最高レベルのセキュリティどころか、実は誰でもフリーパスであったことが分かり
CDCAとCBIは、責任者のプライスにセキィリティの不備について問い詰める。

I have no idea how that could happen, that’s outrageous.
どうしてそんな事が起きたのか、とんでもない話です。(プライス)

It’s your job to oversee the security systems here, isn’t it?
この建物のセキュリティ管理はあんたの役目だろう。(ハーケン)

Not the technical aspects, obviously.
技術面は管轄外です、当然ながら。(プライス)

That’s contracted out, but I’ll get right on them, give them a piece of my mind.
管轄外ではありますが、すぐに業者に連絡して文句を言ってやります。(プライス)

…You’re showing us your palms.
・・・あなたは我々に手のひらを見せてますね。(ジェーン)

It’s a supplicant gesture, suggesting a guilty conscience.
それは嘆願の仕草、つまり罪悪感を表してる。(ジェーン)


oversee 「(職員、仕事、組織を)監督する」。

そして give someone a piece of one’s mind は「(人を)どやしつける、本音をぶつける」。

心の欠片(piece of one’s mind)を人に渡す、ということで
ロマンティックな想像も働きますが、
多くの場合この表現は、相手に怒りや不快感をぶつける際に用いられます。

supplicant 「嘆願者、哀願者」。

不手際の申し開きをするとき「仕方ないじゃん」という感じで
手のひらを見せるジェスチャーは映画や海外ドラマでよく見かけますね。

あれってあまり日本人はやらない気がしますが、どうなんでしょう。

あそこまでオーバーでなくても、そして日本人でも
やましい事があると手のひらがヒラヒラするのかどうか
今度チャンスがあったら密かに観察してみたいと思います(笑)。

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