ザ・メンタリスト シーズン3 第2話より:

out of the gate
最初から、いきなり、すぐに


ある夜、ジェーンの義弟・ダニーから彼のもとに「助けてくれ」と連絡が入る。

ダニーと落ち合うべく指定された場所に向かったジェーンだが
そこには見知らぬ男の遺体と銃が転がっており、ダニーが見当たらない。

すると間髪入れず警官がやってきて、ジェーンは殺人容疑者として逮捕されてしまう。

だが知らせを受けて現場に駆け付けたリズボンの心配をよそに
ジェーンはいつも通りのマイペース。

自分を取り調べようとする刑事を相手に、上手いやり方をアドバイスするのだった。

You’re going about it all wrong, detective.
全然やり方が違いますよ、刑事さん。(ジェーン)

You’re coming straight out of the gate with bad cop.
最初からおっかない刑事って感じなんだもの。(ジェーン)

I mean, you do a good bad cop. You are intimidating.
つまり悪いデカを上手くやってる。 僕を怖がらせようとして。(ジェーン)

I’m not gonna lie to you, but let’s bring good cop out.
悪い事は言わないから、良い刑事さんでやってみよう。(ジェーン)

That’s a nicer, more pleasant. We build a rapport.
その方が素敵だし、好ましい。 お互い通じ合える。(ジェーン)

Maybe you say something like, are you thirsty?
例えば、喉が渇いてないか?って聞いてみるとか。(ジェーン)

And I say, I’d love a cup of tea.
そしたら僕は、お茶が欲しいなって答えるから。(ジェーン)


out of the gate は「最初から、いきなり、すぐに」。

gate は「出入り口、門」ですから
そこから出てすぐに、玄関を出ていきなり、ということで
間髪入れずに何かを始めるといった感じですね。

intimidate 「(他人を)怖がらせる、脅す」。

rapport 「なごやかな関係、心が通じ合う」。

そういえば、某都市銀行で預金者向けに使われている
セキュリティソフトに rapport というのがあるんですが
あれは銀行とお客さんの“なごやかな関係”という意味だったんですね、なるほど。

ここに登場するダニーは、ジェーンの亡くなった奥さんの弟で
ジェーンと同じようにサーカスの旅芸人一座の出身です。

彼も口が上手くて人を煙に巻くのに長けた、ジェーンと似たような素質を持つものの
その才能の使い道が少し異なるという人物。

結局、持っているものをどう使うかは全て本人次第なんですよね。

それが何であるにせよ、世の中に役立つ方向で使っていきたいものです。

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