超字幕「超字幕/ホワイトカラー Season1 Episode 1」より:

sour grapes
負け惜しみ、悔し紛れ


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超字幕 ホワイトカラー


物語は天才的な詐欺師・ニールが収監中の刑務所を脱獄するところから始まります。

どこよりも厳重な警備を、誰も傷つけずにすり抜けた彼の手腕はFBIでも注目され
その結果、ニールは犯罪者の心理分析と行動パターンのアドバイザーとして
FBIに雇われることになります。

そしてそんな彼のお目付け役に、敏腕捜査官のピーターが抜擢され
最高に優秀な凸凹コンビが生まれます。

今回は第一話、シャバに出たニールはいつでも高級かつスタイリッシュな身なりで
安月給(でもないかもしれませんが)のピーターには
ニールの出で立ちは大げさに感じられるようです。

… You look like a cartoon.
・・・まるでマンガみたいな出で立ちだな。(ピーター)

This is classic rat pack.
正統派のごろつきスタイルさ。(ニール)

This is a Devore.
デボアのスーツだよ。(ニール)

Sorry, Dino.
悪かったな、ディーノ。(ピーター)

Will you stop with the hat? Come on. Let’s go.
帽子はやめてくれないか? もう行くぞ。(ピーター)

You’re upset.
怒ってるのか。(ニール)

Sour grapes.
悔しいのか。(ニール)


超字幕 ホワイトカラー


cartoon 「マンガ、劇画」。

rat pack は「ネズミの群れ」ということですが
この rat とは「ごろつき、悪ガキ」といった意味で
「映画スターや音楽スターの取り巻き連中」を表す語だそうです。

高級だけども固すぎない、渋いギャングスタイルといったところしょうか。

Devore(デボア)は、そんな rat pack の親分的存在だったフランク・シナトラ御用達の
高級テーラーの事です。

いつでもそんな高級テイラーメイドのスーツを身に着け、
黒いハットをかぶるのがニールのスタイルです。

Dino はディーン・マーティンの事だと思われます。

シナトラと同時代のスターであり、同じくデボアのスーツを愛用していたようです。

そして sour grapes は直訳すると「酸っぱい葡萄」、
これが転じて「負け惜しみ、悔し紛れ」という意味になります。

この由来はイソップ童話のキツネの話から来ているそうで
本当は葡萄を食べたいのに手が届かず、諦めざるを得ないキツネが放った言葉、
“どうせあの葡萄は酸っぱいに違いないんだから・・・”というのが元だそうです。

ニールはFBIで初めてもらった月給の額に、
えーっ!こんなに少ないの!?とビックリするシーンがあります。

ピーターはそういう額で毎月頑張っているわけなので
確かにデボアのスーツなど、酸っぱい葡萄に違いありません。

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