超字幕「超字幕/ホワイトカラー Season1 Episode 1」より:

cowboy up
(困難に)へこたれるな、(文句を言わずに)しっかりやれ


ニールの詐欺師の視点からのアドバイスが事件解決に有益と考えたFBIは
条件付きで彼を雇うことにする。

お目付け役を言付かった知的犯罪(ホワイトカラー)班の捜査官ピーターは
囚人に許されるコスト内で、どうにかニールのために住居を確保したが
すべてにおいて一流好みのニールにとって、そこはとても快適とは言えない。

うらぶれた安ホテルにがっかりした顔を、
しっかり支配人にも見られてしまったようだった。

There you go, snake eyes.
はいよ、お気の毒さま。(ホテルの支配人)

Thank you.
どうも。(ニール)

… Can I talk to you for a second?
・・・ちょっと話せるか?(ニール)

(中略)

Do I have to stay here?
俺にここに住めってのか?(ニール)

Cowboy up, all right?
しっかりしろ、いいか?(ピーター)

It cost $700 a month to house you on the inside,
刑務所でのお前の月額費用は700ドル、(ピーター)

so that’s what it costs here.
つまりここと同額なんだ。(ピーター)


snake eyes は直訳すると「蛇の目」ですが
ギャンブル用語では、赤い二つの丸点が蛇の目に見えることから
「一のゾロ目」を意味します。

またもう一つ、「一のゾロ目」は足して二、
つまりサイコロ2つで出せる数としては最低の数であることから
「これ以上ないほど最悪の展開、最低の状況、絶不調」などを意味することもあります。

このシーンでは後者の意味で、ニールのがっかり顔を見たホテル支配人の
「最低だよな」という自虐的な一言だと思います。

そして cowboy up は「(困難に)へこたれるな、(文句を言わずに)しっかりやれ」。

これはロデオに挑戦するカウボーイが、
何度振り落とされても果敢に暴れ馬に挑み続ける様子から来た表現だそうで
「(少々の困難にも)へこたれるな、しっかりやれ」という励まし言葉です。

the inside は「内側」、ここでは「塀の内側・刑務所」を意味します。


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