映画「ミート・ザ・ペアレンツ」より:

warm up to someone
その人と徐々に打ち解ける、その人を好きになっていく


パムの一家に気に入られようと頑張ったグレッグだったが
誤解が誤解を呼んだ結果、ついに彼女の父・ジャックから出て行けと言われ
失意の中、帰路につく。

だがそのころ、パムは父親が主張するグレッグの経歴詐称は
間違いであった事を突き止め
彼の話は全て本当だったのにと父を責め立てる。

さらにその一部始終を見ていたパムの母・デイナも
夫がグレッグにした仕打ちはあんまりだと訴えるのだった。

He’s still not good enough for Pam.
いずれにしろ奴はパムには不合格だ。(ジャック)

Who is, Jack?
今まで合格者がいたかしら、ジャック?(デイナ)

Nobody has ever been good enough for your Pam.
誰もあなたのお眼鏡にかなったことなど無いじゃない。(デイナ)

I mean, do you realise that you never even warmed up to Kevin,
大体、ケヴィンに心を許したのだって、(デイナ)

until she broke up with him?
あの子と別れた後よね?(デイナ)

Maybe it’s time to think about what Pam wants.
何があの子の幸せなのか、考えるべきじゃないかしら。(デイナ)


good enough「そこそこ良い、まあまあ、及第点」。

それぞれの意味を直訳すると enough「十分」に good「良い」となりますが
実際はそのイメージよりも格落ちの「かろうじて良し」というのが
good enough の意味になります。

ですからここでは not good enough「かろうじての合格ラインにも達してない」
=「不合格、落第」という解釈です。

そして warm up to someone は「その人と徐々に打ち解ける、その人を好きになっていく」。

warm up には「準備運動、機械等の準備運転」といった意味がありますので
そこからイメージすると「ある人との関係を徐々に温める、軌道に乗せていく」、
といった意味合いがつかめて来ますね。

今でこそケヴィンと仲良く振る舞っているジャックですが
それも娘が彼と別れてからだったでしょ、と奥さんに言われてしまいます。

当の娘・パムにも you can be a real jerk sometimes(パパは時々ホントに嫌な奴)、
と怒られてしまい、さすがのジャックも反省せざるを得なくなります。


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