映画「ラッシュ / プライドと友情」より:

make a stranger of~
~によそよそしくする、他人のように接する、冷たく扱う


ジェームスの所属していたチーム・ヘスキスは、
単独スポンサーであったヘスキス卿の破産により、来季の出場権を失ってしまう。

ライバルのニキはフェラーリで安泰、
かたや自分は来季、F1に残れるかどうかすら怪しくなり
ジェームスは再び酒におぼれ、自暴自棄になる。

スーパーモデルの妻・スージーも夫を心配してNYからロンドンに飛んできたが
この危機もどこか他人事のような彼女の態度が、ジェームスの気に障るのだった。

Why don’t we go away at the weekend?
週末にどこかへ行かない?(スージー)

Skiing. Before I go back to New York.
スキーはどう。 私がNYに戻る前に。(スージー)

… Talk to me, James. Don’t make a stranger of me.
・・・何か言ってよ、ジェームス。 よそよそしくしないで。(スージー)

You know, Suzy, only a stranger would invite me skiing,
スージー、いまの俺をスキーに誘うなんて、それこそ他人のやる事じゃないか、(ジェームス)

when they know I haven’t got a fucking drive!
俺の来季のシートがまだ決まらないって時にな!


make a stranger of~ は「~によそよそしくする、他人のように接する、冷たく扱う」。

スージーのせリフには don’t がついて
Don’t make a stranger of me(よそよそしくしないで、冷たくしないで)となっています。

意外とこの「よそよそしくしないで」というのは、
何と言えば良いのか考えてしまう一言ではないでしょうか。

stranger「他人、よそ者」という単語から、Don’t be a stranger かなと思いきや
これだと「また来てね、連絡し合おうね」といった意味になってしまうんですね。

このシーンのように、諍いをきっかけに、相手がよそよそしい態度になってしまった時は

Don’t make a stranger of me.
よそよそしくしないで / 冷たくしないで


という一言で、どうにか相手の気持ちを和らげたいものです。

まあスージーとジェームスの場合は、この一言では駄目だったようですが・・・。


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