映画「ラッシュ / プライドと友情」より:

wax lyrical
(ある事柄について)熱狂的に語る、興奮して話す


日本GPでの激戦を終え、オフシーズンを迎えたジェームスとニキ。

ジェームスは緊張から解き放たれたように酒池肉林を楽しみ、世界中を遊び回るが
ニキは飛行機に夢中になっていた。

そんなある日、イタリアの空港で偶然二人が鉢合わせる。

ここからプライベートジェットでパーティに行こうとしていたジェームスは
たった一人で飛行機を整備していたニキを見つけ、声をかける。

ニキは飛行機は良いよ、とジェームスにも奨めるが、彼には興味が持てない。

またてっきりニキは飛行機を楽しんでいるのかと思いきや
どうやら全ては来シーズンへ向けた鍛錬の一環のようであった。

It’s good for discipline.
自制心を養うのにいい。(ニキ)

You have to stay within the rules, stick to regulations,
掟を守り、規則に準ずる、(ニキ)

suppress the ego.
エゴを抑える。(ニキ)

It helps with the racing.
レースに役立つことばかりだ。(ニキ)

And there I was thinking you were about to wax lyrical about the romance of flight.
俺はまたてっきり空を飛ぶロマンを熱く語るのかと思ったよ。(ジェームス)

No, that’s all bullshit.
まさか。そんなのは下らない。(ニキ)


discipline 「(ある事柄の)原理原則、鍛錬、躾、訓練、(人に)自制心を持たせる」。

stick to~ 「~にこわだる、~に固執する、~に従う、~に準ずる」。

suppress 「(好ましくない事を)鎮圧する、抑制する」。

そして wax lyrical は「(ある事柄について)熱狂的に語る、興奮して話す」。

wax というと「ロウ」が浮かびますが、古い英語では
to grow「だんだんと育つ、成長する、大きくなる」といった意味があります。

また lyrical は「抒情的」、静かでロマンティックなイメージがありますが
こちらも古い英語では enthusiasm「熱意、熱狂」という意味になり
合わせて「熱狂が大きくなる」=「熱く語る」となります。

現代では wax lyrical はあまりメジャーな表現ではないようですが
ジェームスは元は良家出身のイギリス人なので、こういう言葉が出るんでしょうか。

でもニキに言わせると、そんな下らない(bullshit)事ではないみたいですね(笑)。


※「ラッシュ / プライドと友情」は Huluで英語学習向け(英語字幕がある)映画として
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