ザ・メンタリスト シーズン5 第8話より:

grow accustomed to~
慣れっこになる、馴染む、親しむ


ジェーンのスタイルズへの説得が続く。

彼が計画しているローレライの脱獄は、
もし失敗すればジェーンは全てを失う事になるとして
スタイルズはなかなか首を縦に振らない。

Look, if you must know, I’ve grown mildly accustomed to you, Patrick.
正直な話、君には親しみを覚えてきたんだ、パトリック。(スタイルズ)

(中略)

But what you’re planning now, well, it’s certainly different.
だが今君がやろうとしている事はそうだな、今までとは訳が違う。(スタイルズ)

Yes, it is.
そうだね。(ジェーン)

If I do what you’re asking of me and you get caught,
この計画を実行してもし捕まったら、(スタイルズ)

you’re gonna spend the rest of your life in a federal prison.
君は一生刑務所暮らしだ。(スタイルズ)

I’m well aware of that.
分かってる。(ジェーン)


if you must know は直訳すると「もし君がどうしても知る必要があるなら」、
そこから「どうしてもというなら話すが、別に知る必要もないだろうが」
といった意味になります。

これを言う時は、話し手にとってはあまり明かしたくない話の事が多く
ここではスタイルズが本当はジェーンを嫌いじゃない事を明かしています。

そして grow accustomed to~ は「慣れっこになる、馴染む、親しむ」。

mildly「穏やかに、控えめに、少々、いささか」。

元々スタイルズは事件の被疑者としてジェーンと出会っているため
互いの印象は好ましいものではなかったはずです。

ただスタイルズにはジェーンも一目置くようなカリスマと賢さがあり
ジェーンにもそれがある事をスタイルズが理解してからは
ちょっとした友情らしき関係が芽生え始めたようです。

be well aware of~「~をよく分かっている、~をはっきり意識している」。

「メンタリスト」はいつもストーリーの構成がとても凝っていて
どのエピソードも謎解きが楽しみなんですが
これを6シーズン、7シーズンと続けられるのが凄いと思います。

英語のドラマは日本語のドラマと違い、
世界中に販路があるおかげで予算も人材も豊富、舞台装置も豪華。

本当は日本のドラマにも期待したいんですが、題材をよほど工夫しないと
海外ドラマに太刀打ちするのは難しいと思います。

でも年末に見た「緊Q不倫速報」は面白かった!

「ヒーローズ リボーン」に出ていた祐真キキさんの
日本初出演ドラマだったそうで、一話完結ながらグイグイ来ましたが
あの感じを何シーズンも続けられるのが海外ドラマ。

正直、大リーグと実業団野球くらいの差があるのかなと思いますが、
今年は日本のドラマにも、もっとグイグイ来てほしいものです。


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