モーツァルト・イン・ザ・ジャングル シーズン2 第2話より:

on thin ice
薄氷をふむが如し、危険な状況・立場にある


財政難のNY交響楽団は、まとまりを無くし
ロドリゴも指揮者としてあるべき姿に迷う日々。

そしてロドリゴの助手を務めるヘイリーは
演奏者としてのキャリアを優先するため、
自分の後任を探して、いずれは助手を辞めるつもりなのだが
中々彼の了承を得られず、後任探しは難航している。

つい最近も新しい候補者で、
楽団の大口寄付者の娘・アナベルがクビにされてしまったのだが・・・。

I just got off the phone with the esteemed donor,
たった今ある寄付者から電話を受けたの、(グロリア)

who so graciously lent us your apartment.
あなたが使っているアパートの持ち主。(グロリア)

And whose daughter, Sarabelle, you just fired.
そしてあなたがクビにしたサラベルの父親よ。(グロリア)

He’s threatening to evict you.
あなたを立ち退かせると脅してきた。(グロリア)

(中略)

You’re on very thin ice.
あなたは薄氷の上よ。(グロリア)

And I suggest you get off of it before it breaks and we both fall through.
それが割れる前に降りてくれないと、私の立場も危うい。(グロリア)


esteemed「尊敬すべき、大切な」。

donor「寄贈者、篤志家、資金提供者」。

graciously「寛大に、快く、親切に」。

evict「(法的処置により)追い出す、立ち退かせる」。

そして on thin ice は「薄氷をふむが如し、危険な状況・立場にある」。

これは日本語と全く同じ感覚で、今にも割れそうな薄氷の上に居る
=「危険な立場にある」。

ロドリゴは何事も自分の感覚を優先させるタイプのようですが
大口スポンサーを怒らせる事は、如何に彼であっても危険な行為。

スポンサーからの資金がカットされれば、楽団は窮地に追い込まれ
ロドリゴもグロリアも職を失うはめになってしまいます。

get off「降りる、下車する」。

fall through「(穴から)抜け落ちる、失敗・不首尾に終わる」。

お金は出して口は出さない、なんて奇特なスポンサーは自分の親くらいなもので
一歩社会に出れば、普通はお金と口出しはワンセットであります。

グロリアの立場が一番しんどそうですね。


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