たまにタイトルのような事を、知人に相談されることがあります。

昨今は就学前の子供に向けた幼児教育も色々盛んだそうで、
親御さんはやっぱり英語も早くからさせないと・・・という気持ちになるのだとか。

こういう相談を受けた時の、私の答えは決まっています。

・本人に興味がありそうならやっても良いと思う(必須とは思わない)
・親がやらせたいという事なら必要ないのでは?


という感じです。

習い事一つでも、親にすれば毎月の出費になりますから、
本当にその子のためになるのかどうか?慎重に考えたいところだと思います。

幼児英語、実は私もやってました

が、実はそういう私は昔としては珍しく教育に力の入った保育園出身で
国語、算数、英語の授業があり、英語はアルファベットと挨拶等の会話、
簡単な英単語の読み書きは小学校入学までには出来ていました。

そうすると確かに、小学校に入ってからのスタートダッシュは凄かったです。

皆が小学校で初めて習うような事は、既にマスターしているので
2年生くらいまでは授業もテストも余裕でした。

だけども振り返れば、結局それが何なの?という感じです。

確かに両親には感謝していますし、
幼児期の教育が何も役立っていないとは思いませんが
それが一生に渡ってアドバンテージになるような事は、まず無いと思います。

英語について言えば、幼児ではあんまり分かってないんです、
条件反射と反復レッスンのおかげで、
親の目には英語が話せるようになったと見えていただけ
私の場合は、考えて話していたわけではなかったです。

ハローと来たら、ハロー、マイネームイズ・・・だよ、
リンゴの絵を見たら、アップルだよ、犬ならドッグ、花ならフラワーだよ、
数はワン、トゥー、スリー・・・

本人は特に何も考えておらず、ただ保育園でそういう事をやるから
それを覚えたというだけで、両親には申し訳ないけれども
この時の基礎のおかげで英語が出来るようになった、とは思えません。

我が子を英語が堪能な人にさせたいなら・・・

今の幼児教育が当時とどう変わっているかは分かりませんけども
どんなに素晴らしいプログラムであっても、先生がネイティブだとしても結局、

本人に興味や意欲があって、その時間を一生懸命やれるかどうか?

それに尽きるとしか思えないのです。

ですからもし我が子を英語が堪能な人に育てたいのならば

・英語が好きで興味がある

そういう子供になるよう仕向ける(言葉は悪いですが・笑)のがコツで
そうなれば自分から塾に行きたいと言い出すとか、英語の教材を欲しがるとか
何かしら自分から親に働きかけをしてくるはずです。

レッスンを受けさせるなら、この時がそのタイミングだと思います。

私の経験では、英語に関しては親が先回りしてさせるより
自分から望んでやってみたいと思わせる事、これ以上の方法はないと思います。