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エスプリラインから手書きの手紙が届きました

ある日、ポストを除いたら、一見エアメール風の封筒が入っていました。

スピードラーニングからの手書きの手紙



何だろうと思って宛名を見ると、エスプリラインと書かれていましたので、すぐにスピードラーニングからの手紙と分かりました。

ちょっとドキドキしつつ開けると、先日利用した無料電話会話サービスの先生から、手書きでお礼と感想が書かれた便箋が入っていました。

内容は「よく出来ましたね、また気軽に利用して下さい」といった感じで、特段アドバイスなどが書かれているわけでは無かったですが、これは受講者には嬉しい配慮だなあと感心してしまいました。

スピードラーニングの無料電話会話サービス利用後の手紙



正直、ここまでアフターフォローされる事は知りませんでした。

「スピードラーニング」シリーズはとかく、効果が無いインチキ教材、聞き流しでは英語は話せないなど、色々言われてはいますが、こうした受講者へのサービスを見ても、やっぱり私自身は「スピードラーニング」(エスプリライン)をインチキ教材と呼ぶことは出来ないなあと思います。

少なくとも私が体験した印象では真面目な教材だと思いますし、開発者の大谷氏は、本当に英語の楽しさを多くの人に知って欲しいと思っているのが感じられました。

またこの、顧客に手書きの手紙を送るというのは、健康食品大手の会社で昔から取られて来たマーケティング手法で、お客さんとの関係を築く良い方法として知られています。

一人一人に手書きの手紙を送るなんていうのは、いくらスタッフがやると言ったって、普通は手間がかかるし面倒な事です。

その上、人件費もかかるので、あまりやっている会社は多くないと思いますが、今回エスプリラインがそれをやっていると知って、この教材に対する社長の本気度を改めて見た気がしました

どんな教材だって、それだけで英語がペラペラになるという事は無いと、私は思っています。

きちんとした教材であっても、それに加えてプラスアルファの努力は絶対に必要です。

そしてプラスアルファの努力を続けるためには結局、楽しいかどうかが非常に重要だと思います。

聞き流しというのは文法やら暗記やら、難しい所は後にして、まずは英語の楽しさを提供したいという発想から生まれた方法だと思うので、その意味で言うとやっぱり「スピードラーニング」は良く出来ていると思います。

でもだからと言って、ずっと文法をおざなりにして良いわけではなく、きちんと話せるようになるには、やっぱりどこかの時点で勉強しなければなりません。

ただその全てを網羅した教材は無い(というか不可能だと思う)ので、自分の弱点を克服するにはプラスアルファの努力がいります。

それは英語に限らず何かを身に付けたいと思えば、どんな事でもそうですよね。

まあそんな話はともかく(笑)、スピードラーニング受講者には、色々な形でサポートがある事が分かって良かった、先生からの手紙嬉しかった、という話でした。


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