当サイトでは、英語の学習を目的として、フェアユースが適用されるものと考え、
著作者の許可を得ないまま、英米の楽曲の歌詞を転載しております。
フェアユースとは、
・利用の目的と性格(利用が商業性を有するか、非営利の教育目的かという点も含む)
・著作権のある著作物の性質
・著作物全体との関係における利用された部分の量及び重要性
・著作物の潜在的利用又は価値に対する利用の及ぼす影響
の4つの判断規定に照らし合わせて
公正な利用(フェアユース)に該当するものと評価できれば、
その著作物を利用する行為は著作権の侵害にあたらないという、
著作権侵害に対する抗弁事由です。
フェアユースに基づいた判例として、
2008年に、あるドキュメンタリー映画の中で
ジョン・レノンの楽曲「Imagine」が無断使用されたとして
オノヨーコ氏が、製作サイドを著作権侵害で訴えたことがありました。
しかし裁判所の判断は、たとえ営利目的であっても、
広範な公共の利益を利する価値を有しているのであれば、
2次的な使用においてもフェアであると判断できるとして
オノヨーコ氏側の訴えを棄却しました。
当サイトでは、上記のオノヨーコ氏の事例を判断材料の一つとし、
またその使用目的も商業利用ではなく、
英語の学習材料としての使用であるため
著作者の許可を得ずに歌詞を転載しておりますことを、ご理解ください。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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