月刊誌 English Journal

English Journalは、エンターテイメント情報や時事ニュースを題材に、楽しく英語を学べる月刊誌で、私も好きな俳優さんの出ている号などを買って、英語学習に役立てています。

特徴は毎号、有名人のインタビューやスピーチが収録されたCDがついていることです。
そしてCDの内容が分かるスクリプトもついているので、初心者から中級・上級の方までリスニングや語彙力アップにとても役立ちます。

ただ人気があるのか、アマゾンでは品切れしていることも多いので、特にバックナンバーは出版元のアルクの方が充実しているようです。



2013年5月号

■特集■
1カ月で結果を出すスピーキング大作戦
この1カ月で、スピーキング力を確実にアップさせる集中トレーニングです。カリスマ英語講師の安河内哲也先生が、自分で実践して効果実証済みの学習法を公開。さらに、その成果を試せるTOEIC(R)SWテストの対策や誌上体験もご用意しました。あなたの英語の知識を、すべてスピーキングに転化する極秘戦術を伝授します!


The Voice of EJ(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
Interview Vol. 1 ダニエル・クレイグ(俳優)
「007」シリーズ生誕50周年記念作『007/スカイフォール』。6代目ジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグが、EJ Interviewに登場します。映画の内容にも積極的に案を出したというクレイグ。3作目となるボンド役と50周年へのプレッシャー、ボンドの変化、そして、前作に続きトム・フォードがデザインしたスーツへの思いなどを語ります。

Interview Vol. 2 ティム・クック(米アップル社CEO)
スティーブ・ジョブズの亡き後、アップル社を率いるティム・クック。何かとジョブズと比較されるクックですが、その素顔は意外にも自然体で、プレッシャーを感じさせません。ジョブズとの思い出、アップル社への思い、iPhoneやiPadの未来などを語る一方で、「ジョブズのようになることが自分の人生の目標ではない」と言い切っています。EJ Interviewを聞いて、その理由をぜひ確かめてみてください。






2013年4月号

■特集■
ゼッタイに話せる!達人の学習法
「英語を自由自在に話したい」――この夢、今年こそ実現させましょう!この特集では、英語の達人たちが、「話す力」をアップする方法を、発信力・受信力の両側面から、お届けします。どんどん英語を発信することで、自分に足りないものが見え、効率的な受信により、英語の基礎代謝を上げる。達人お墨付きの方法で、この表裏一体のスキルを磨けば、ゼッタイに「話せる自分」に近づきます。


The Voice of EJ(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
Speech Vol. 1 バラク・オバマ(アメリカ合衆国第44代大統領)
2012年の大統領選挙において再選を果たした、バラク・オバマの第二期目の就任演説を収録。財政再建、同性愛者の権利、移民問題、銃規制など、アメリカが直面する課題に関して、公約に掲げた政策を推進する強い姿勢を表明し、同時に、広く国民に協力を求めています。

Interview ハワード・シュルツ(スターバックスコーヒーカンパニー会長兼CEO)
独自のカフェスタイルを築き上げ、世界的に愛されるコーヒーカンパニーへと、急成長を遂げたスターバックス。その一大ブランド企業が直面した、経営再建の危機を乗り越えるべく、創業者シュルツが手掛けた第二の企業成長の苦悩の選択と決断を語ります。

Speech Vol. 2 クリス・アンダーソン(US版WIRED前編集長、作家)
長年、US版WIREDの編集長を務めてきたクリス・アンダーソン。ベストセラーとなった、『フリー』や『ロングテール』の著者でもあります。今月号は、新著『MAKERS-21世紀の産業革命が始まる』についてのスピーチをお届けします。今は、パソコンでデザインしたものを3Dプリンターで印刷して(!)、形にできる時代。つまり、たとえ専門技術や知識がなくても、誰もがものづくりの喜びを味わえるのです。そんな「新・産業革命」について、体験と共に語ります。






2013年3月号

■特集■
3倍速で学ぶ即戦300語
TOEIC(R)テスト 語彙力UPトレーニング

TOEIC(R)テストのスコアアップに欠かせない、超頻出語300個を集中的に攻略します。まずはPart 5の実践問題を解いて、現在の実力をチェックしてください。その結果に基づき、あなたの弱点克服法を紹介します。さらに、1つの英文に3つの超頻出語が入った「3-in-1」と、クイックレスポンス形式で、効率良く300語を身に付けます。


The Voice of EJ(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
Speech ミシェル・オバマ(アメリカ第44代大統領夫人)
2012年の大統領選挙において、夫バラク・オバマ氏が再選を果たし、ミシェル夫人もファーストレディー2期目を務めることが決まりました。大統領夫人としての外交手腕や政治活動についても、とても評価が高いミシェル夫人。今回は、International Women of Courage awardの授賞式で、世界中から選ばれた「勇気ある女性たち」を祝福するスピーチを披露し、多くの女性たちに勇気を与えています。

Interview Vol. 1 ロリ・アンドリューズ(法学教授)
スマートフォンが普及し、日本でも、FacebookをはじめとするSNSの利用が広がっています。FacebookやTwitterで、日々の出来事を投稿している方も多いかもしれません。さまざまな人と交流できる、便利なSNSですが、皆さんが何気なく投稿した情報を収集し、販売している企業があるのをご存じですか? インタビューでは、法学教授のロリ・アンドリューズが、アメリカでの事例を元に、SNSでの個人情報流出の実態を語ります。

Interview Vol. 2 エイミー・ハナイアリイ(歌手)
ハワイやフラダンスを愛するファンから、絶大な支持を得ているハワイの歌姫。昨年10月に行われた来日公演では、ハワイの大地に包まれるかのような、優しく美しい歌声で、観客を魅了しました。グラミー賞ノミネート多数、ハワイ音楽の祭典「ナ・ホク・ハノ・ハノアワーズ」受賞の常連で、名実ともにハワイを代表するシンガーが、これまでの軌跡、彼女が音楽に込めたハワイへの愛について、語ります。インタビューでは、ハワイアンの特徴的なフォルセット唱法を実演しています。






2013年2月号

■特集■
英語に差がつく! こなれたネイティブ表現100
日本語的発想では思い付かない、英語特有の表現。あるいは「個々の単語は知っているのに、全体の意味がわからない」ものもあるでしょう。しかし、使いこなせば周りに「デキる」と思われるポイントでもあります。この特集では、基本中の基本から、ネイティブをうならせる上級表現まで、「こなれた」英語表現を紹介します。ディクテーションで実力を確かめながら、あなたの表現力を磨きましょう!


The Voice of EJ(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
Interview Vol. 1 クリント・イーストウッド(俳優・監督)
眉間にしわを寄せ、まぶしそうに目を細める表情が魅力のハリウッドきってのベテラン俳優、クリント・イーストウッド。俳優、監督、プロデューサーとしての長いキャリアを通して、その功績をたたえる数々の賞を手にしてきました。『グラン・トリノ』以来、4年ぶりに銀幕復帰を果たした最新作『人生の特等席』で、今の自分と重ね合わせた役作りについて語ります。

Interview Vol. 2 ラリー・カールトン(ジャズ・フュージョンギタリスト)
ジャズ・フュージョン界の大御所ギタリスト、ラリー・カールトン。2011年には、B’zのギタリスト、松本孝弘と共演したアルバムでグラミー賞を獲得し、その名を知らしめました。インタビューでは、2010年まで在籍していたフォープレイの仲間たち、日本で共演したロベン・フォードやスティーブ・ルカサーとのエピソードのほか、自身の音楽的なバックグラウンドについて語っています。

Lecture ドミニク・テュルパン(ビジネススクール、IMD学長)
世界トップクラスのビジネススクール、IMDの学長であり、また教授として教壇に立つドミニク・テュルパン氏。スイスに本拠地を置き、多くのグローバルリーダーを育成してきた観点から、日本のグローバル化について、レクチャーを行いました。世界最大手の食品会社、ネスレ(本社:スイス、ヴェヴェイ)を例に挙げ、企業がグローバル化するために必要な要素、またビジネスパーソンがグローバルリーダーになるための必携スキルについて、詳しく解説しています。






2013年1月号

■特集■
ロンドン五輪、領土問題… 日本の今を英語で伝える!2012
2012年に話題となった日本のニュースを10本厳選。ニュースを説明し、それに関する意見を伝えるための例文と、実践的なQ & Aの例を通して、キーワードや会話に役立つ表現を学びます。「日本の今」を伝えるために必要な英語力を、確実に身に付けましょう! また、あなたの作った「日本の今」を伝える英文も募集しています!


The Voice of EJ(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
Interview Vol. 1 ロバート・ダウニー・Jr.&クリス・ヘムズワース(俳優)
マーベルコミック原作のスーパーヒーローたちが集結した映画、『アベンジャーズ』。パワードスーツを身にまとう「アイアンマン」を演じたロバート・ダウニー・Jr.と、神の国から来た「ソー」を演じたクリス・ヘムズワースが、EJ Interviewに登場。渋みを増すベテラン俳優と、人気上昇中の若手俳優が好対照を見せながら、ユーモアたっぷりに撮影中のエピソードを語ります。

Interview Vol. 2 ボー・ラルフ(イエーテボリ大学教授、ノーベル文学賞選考委員)
発表後に、選考について物議を醸した今年のノーベル文学賞。すべての人が納得する結論を出すことは不可能に近いですが、そうした難事を、毎年どんな人たちが行っているのか、気になりませんか? ノーベル文学賞の選考機関「スウェーデン・アカデミー」の会員であるボー・ラルフ氏がインタビューに登場し、選考の過程を語ってくれます。このアカデミー、定員は18人で、なんと終身制とのこと。ノーベル文学賞の内幕をお楽しみください。

Interview Vol. 3 マーティン・ファクラー(『ニューヨーク・タイムズ』東京支局長)
AP通信、Wall Street Journalで、長年、ジャーナリストとしての腕を磨き、現在、『ニューヨーク・タイムズ』紙の東京支局長を務めるファクラー氏。東日本大震災の時には、現地に飛び、震災の状況をいち早く世界に配信しました。そのファクラー氏が、大震災における日本のマスコミの報道姿勢について、鋭く問題点を指摘します。日本をよく知るが故の、そして日本が好きだからこその苦言、提言が飛び出します。また、氏が考える、よい記者であるために必要な要素とは? お楽しみください。







もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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私の英会話教材体験記




月額980円の頼れるカテキョ


「スタディサプリ・イングリッシュ」は、スマホ・タブレット・PCで時間と場所を問わず「読む・聞く・話す・書く」の自習が出来るアプリです。

このアプリの凄い所は、受講生の学習ミスを記憶し、苦手な箇所をあぶり出し、そこを徹底して鍛えてくれる点(私の弱点あぶり出しの様子)で、まるで自分専用の家庭教師がスマホに常駐している感覚になります。

受講中の私の感想 >>

映画で英語「超字幕」

超字幕は、映画で英語を身につけるための英語学習ソフトで、日英字幕はもちろんのこと

・辞書機能
・単語登録機能
・お気に入りセリフ登録
・速度調整機能
・リピート機能


と、英語学習に必要な動作も自由自在。
お気に入りの映画が、まるごと自分だけの英語教材に変身します。

価格的にも、普通のDVDとそれほど変わらないので、どうせ買うなら、映画も見られて英語も学べる超字幕がおすすめです。



ノアのPick upタイトル

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英語レベル:初級向け

コレははずせない1本です!ヒューの役どころが80年代のポップスターという設定もツボなら、ヒューの所属していたPopの曲も、PVも、もちろんストーリーも(笑)全てが大好きな映画です。


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英語レベル:初級向け

ティム・ロビンスも結構好きでして(笑)。これはもう名作中の名作なので、説明は不要ですよね。重厚な映画ですが、以外にも英語レベルは初級。ですがこの映画の英語が理解できたら、かなり上級者気分になりますよね。


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英語レベル:上級向け

これも外せないッ!絶対に外せません。三部作のどれも好きですが、特にこのPartIIは死ぬほど好きです。一時期、真剣にコルレオーネ・ファミリーの嫁になりたいと思っていました(笑)。ソニーでもフレディでもなく、パパ(デ・ニーロ)かマイケルですよ、もちろん。あらがいようの無い、とてつもなく深くて濃い家族の血が渦巻くドラマです。


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