世界が舞台のビジネスマンを目指す方へ

自己紹介、交渉や取引、駆け引き、お金にまつわる会話など、ビジネスシーンで役立つ英語表現が満載の作品を選びました。
英語表現を学ぶ上で一番やりやすいのは、日本語と英語字幕が同時に出てくる「超字幕」シリーズですが、「Hulu」で英語 / 日本語切り替え字幕の動画で見たり、「TSUTAYA DISCAS」でレンタルして鑑賞するのもおすすめです。

Huluへのリンクがある作品は、Huluの無料トライアルでもご覧になれる作品です。



虚栄のかがり火

ウォール街の頂点に立つトップ・トレーダー、マッコイは、奔放な人妻マリアとの情事を楽しんでいた。
そんなある日、治安の悪いブロンクスで、誤って黒人少年をひいてしまう。この事件をきっかけに、彼は人生最大の窮地に。逆にこの事件で3流ジャーナリストのファローが、一躍スター記者の道を歩み始めるのだが・・・。
巨匠ブライアン・デ・パルマ監督作品。トム・ハンクス、ブルース・ウィリス、メラニー・グリフィス主演。人生の光と影を映し出すヒューマン・オペラ。




シリアナ

CIAのスパイ、アラブの王族、エネルギーアナリスト、イスラム過激派テロリスト――同じ地球上で、一見バラバラに見える登場人物たちのストーリーが複雑に交錯しながら、物語はヒューストンから政治の中枢ワシントンD.C.、そして中東へ…。やがて地球規模でつながった、石油利権をめぐる腐敗と陰謀に満ちた真実が明らかになっていく。
“地球上で最も危険な者たちが暗躍し、巨大な陰謀が渦巻く世界。この作品はいわば、そんな世界を覗き見ることができる究極の体感ツアーだ。”(Richard Corliss, Time)という言葉通り、石油利権をめぐる世界で最も恐ろしいこの真実の物語から、最初から最後まで誰も目をそらすことはできない。




ザ・インタープリター

アフリカのマトボ共和国に生まれた国連通訳のシルヴィア(ニコール・キッドマン)は、偶然同国の大統領の暗殺計画を知ってしまう。その事実を当局に報告した彼女の護衛についたのは、数週間前、妻を亡くしたシークレット・サービス、トビン・ケラー(ショーン・ペン)だった。シルヴィアと対面したトビンは、彼女が嘘をついていると直感。やがてその計画自体に、シルヴィアが関与しているのではないかと疑い始める。だが、彼女の身に起こった忌まわしい過去を知ったとき、トビンは自分の命を懸けてシルヴィアを守ることを決意する。
映画ロケが初めて許可された国連本部の映像はまさに息を呑む迫力。



インセプション

ドム・コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人の心が無防備な状態、つまり夢を見ている間に潜在意識から貴重な秘密を盗み出すスペシャリスト。その特異な才能は産業スパイが暗躍する世界で重宝される一方、そのために彼は最愛のものを奪われ、国際指名手配されてしまう。そんな彼に失った人生を取り戻すチャンスが。そのためには「インセプション」と呼ばれる、アイデアを盗むのとは逆に相手の心に“植え付ける”、およそ不可能とされる任務を成功させる必要があった。もしコブと仲間たちが成し遂げたなら、それは完全犯罪を意味する。だがいかに綿密に計画し、様々な特殊能力があったとしても、行動がすべて相手に読まれていては太刀打ちできない。そんな強敵が現れる予感を、コブだけが感じ取っていた。




インフォーマント!

とある会社の会議室。中では重役たちが、食品添加物の価格を操る密談中。その模様をこっそりテープに録音しているのが、マーク・ウィテカー。会議に次ぐ会議、ウィテカーはひたすらテープを回す。このテープがあれば、彼は全米のヒーローになれるはず。なのに、何でこうなるの?
『オーシャンズ 11,12,13』のスター1人を連れて、スティーヴン・ソダーバーグ監督が帰ってきた。今度は、アメリカ史上最も地位が高い内部告発者の実話を基に、大企業を痛烈痛快にこき下ろす。マット・デイモン演じるのは、利口で食えないが、どこか憎めない男ウィテカー。周囲を煙に巻きながら、彼の暴走は止まらない。




ザ・ファーム 法律事務所

トム・クルーズが演じるのは、優秀かつ野心家のハーバード大学出の若手弁護士ミッチ・マクディーア。貧しい家庭に育ったミッチは、大いなる野望を抱いて、小規模ながらも有望なメンフィスの法律事務所を就職先に選んだ。そこはミッチと彼の妻(ジーン・トリプルホーン)に、2人が夢見ていた以上の裕福な生活を約束したのである。しかし、FBIのエージェントが現れ、ミッチは法律事務所内での不正の事実と、謎の死を遂げた弁護士がいたことを知る。ミッチは真実を見つけるため命がけの戦いを挑んだ。相手はFBIであり、ギャングであり、そしてその利益のためには何者であろうと排除する力、つまり法律事務所だった。




交渉人

シカゴ警察No.1の人質交渉人ローマンは、ある日、何者かの罠にはめられ殺人と横領の罪に問われる。破滅を予感した彼は、警察ビルに人質をとり立てこもる。
そして、もう1人のトップ交渉人クリス・セイビアンを交渉人に指名。
セイビアンとローマンの極限の駆け引きが始まるー。
IQ180の駆け引きを演じるのは、サミュエル・L・ジャクソンとケビン・スペイシー。
実力ある個性派の競演でスリリングな頭脳戦が繰り広げられるサスペンス巨編。



もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!

私の英会話教材体験記




月額980円の頼れるカテキョ


「スタディサプリ・イングリッシュ」は、スマホ・タブレット・PCで時間と場所を問わず「読む・聞く・話す・書く」の自習が出来るアプリです。

このアプリの凄い所は、受講生の学習ミスを記憶し、苦手な箇所をあぶり出し、そこを徹底して鍛えてくれる点(私の弱点あぶり出しの様子)で、まるで自分専用の家庭教師がスマホに常駐している感覚になります。

受講中の私の感想 >>

映画で英語「超字幕」

超字幕は、映画で英語を身につけるための英語学習ソフトで、日英字幕はもちろんのこと

・辞書機能
・単語登録機能
・お気に入りセリフ登録
・速度調整機能
・リピート機能


と、英語学習に必要な動作も自由自在。
お気に入りの映画が、まるごと自分だけの英語教材に変身します。

価格的にも、普通のDVDとそれほど変わらないので、どうせ買うなら、映画も見られて英語も学べる超字幕がおすすめです。



ノアのPick upタイトル

超字幕 全タイトル一覧 >>



英語レベル:初級向け

コレははずせない1本です!ヒューの役どころが80年代のポップスターという設定もツボなら、ヒューの所属していたPopの曲も、PVも、もちろんストーリーも(笑)全てが大好きな映画です。


超字幕 全タイトル一覧 >>



英語レベル:初級向け

ティム・ロビンスも結構好きでして(笑)。これはもう名作中の名作なので、説明は不要ですよね。重厚な映画ですが、以外にも英語レベルは初級。ですがこの映画の英語が理解できたら、かなり上級者気分になりますよね。


超字幕 全タイトル一覧 >>



英語レベル:上級向け

これも外せないッ!絶対に外せません。三部作のどれも好きですが、特にこのPartIIは死ぬほど好きです。一時期、真剣にコルレオーネ・ファミリーの嫁になりたいと思っていました(笑)。ソニーでもフレディでもなく、パパ(デ・ニーロ)かマイケルですよ、もちろん。あらがいようの無い、とてつもなく深くて濃い家族の血が渦巻くドラマです。


Copyright © 英語日常会話マスターブログ All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.