留学・ホームステイ・ワーキングホリデーを目指す方へ

マイケル・オアー（クィントン・アーロン）は家族の愛を知らない。スポーツの知識もない。ホームレス同然の彼に分かるのは、メンフィスのスラム街や路上の暮らしだけだ。そんな彼の住む世界について、裕福なリー・アン・テューイ（サンドラ・ブロック）はほとんど知らない。それでも彼と彼女が出会ったとき、マイケルは自分の家を見つけ、テューイ一家もまた、彼らの人生を変えるものを見つけた。息子であり兄でもある、愛すべき新しい家族を――。
どん底の生活から、アメフトのスーパースターへ。波乱に富んだ人生を歩むマイケルと家族の絆を描いた、愛と感動の物語。ブロックはその力強い演技で、2009年度のゴールデングローブ賞、アカデミー賞において、共に主演女優賞を獲得した。観る者に勇気と希望を与えてくれる、本当にあった現代のシンデレラストーリー。

離婚で落ち込み、仕事で凹んでいたカール・アレンは、ひょんなことからブルーな気分を吹っ切る方法に出会う。
それは人生をあるがまま受け入れ、すべてにイエスと答えること。
バンジージャンプに挑戦? イエス。
怪しげな勧誘に応じる? イエス。
韓国語を習う? イエス。
目的地も知らずに飛行機に乗る? イエス。
すてきな彼女をゲット? イエス。
ジム・キャリー演じるカールが怒濤のイエス連発で人生の可能性を広げていく。そして芽生えた、魅力的で自由奔放なミュージシャン（ズーイー・デシャネル）との恋。
『チアーズ!』、『ハニーVS.ダーリン2年目の駆け引き』の監督が贈る、とことん前向きなハッピームービー。

第1話「出会い」Pilot
南カリフォルニア、オレンジ・カウンティ。窃盗の疑いで逮捕された不良少年ライアンの弁護を引き受けた弁護士サンディ・コーエンは、釈放後、彼の孤独な境遇に同情し、高級住宅街ニューポート・ビーチの自宅に引き取り面倒を見ることにする。新しい環境に戸惑うライアンだが、コーエン家の一人息子セスと意気投合。そして隣の家に住む美少女マリッサと出会い…。
第2話「モデルハウス」The Model Home
サンディは妻キルスティンの要望通り、ライアンを施設に送ることを決める。施設行きを嫌がったライアンは逃げ出そうとするが、セスに気づかれてしまう。２人はマリッサとともに、キルスティンが経営する不動産会社が取り扱う建築中のモデルハウスに忍び込み、そこをライアンの隠れ家にする。秘密を共有した3人は、次第に仲良くなるが…。
第3話「ギャンブル」The Gamble
ライアンとルークはモデルハウスの件で少年院に入れられてしまう。だがキルスティンの会社が告訴しなかったのでルークはすぐ釈放され、保護者のいないライアンだけが少年院に残された。セスを連れてライアンの面会に来たキルスティンは、少年院の荒れた環境を目の当たりにして、ライアンの身を案じ家に連れて帰る。

落ちこぼれ少年団“グーニーズ”がある日偶然、屋根裏で１７世紀の古地図を発見。なんとそれは海賊ウィリーが隠した宝の地図だった！彼らは早速宝探しの大冒険に挑む。『A.I.』のＳ・スピルバーグとリチャード・ドナーが組んだスペクタクル大ヒット作品。

ジャック・ブラックが吠える。突き抜けた熱演。爆笑エネルギーが炸裂。ブラックは銀幕を所狭しと暴れるロック命のワイルド・マンだ。【ニューヨーク・タイムズ】
楽しくて、最高に面白い映画。ジャック・ブラックの堂々たる演技は必見。【ウォールストリート・ジャーナル】
すごい、笑える、楽しい。この映画は、ロックを愛したある男の物語。子供たちはキラ星のごとく輝き、ジャック・ブラックは腹の底から笑わせてくれる。【エンターテイメント・ウイークリー】
ジャック・ブラックが楽しく、熱く、純粋にロックを描く。現実よりもちょっぴり夢のある物語。イケてるバンド、イケてる映画だ。【グッドモーニング・アメリカ】

妻に先立たれ、一人暮らしの頑固な老人ウォルト。人に心を許さず、無礼な若者たちを罵り、自宅の芝生に一歩でも侵入されれば、ライフルを突きつける。そんな彼に、息子たちも寄り付こうとしない。学校にも行かず、仕事もなく、自分の進むべき道が分からない少年タオ。彼には手本となる父親がいない。二人は隣同士だが、挨拶を交わすことすらなかった。ある日、ウォルトが何より大切にしているヴィンテージ・カー＜グラン・トリノ＞を、タオが盗もうとするまでは・・・。
ウォルトがタオの謝罪を受け入れたときから、二人の不思議な関係が始まる。ウォルトから与えられる労働で、男としての自信を得るタオ。タオを一人前にする目標に喜びを見出すウォルト。
しかし、タオは愚かな争いから、家族と共に命の危機にさらされる。彼の未来を守るため、最後にウォルトがつけた決着とは・・・？

ホリー・ゴライトリーと言えばオードリー・ヘプバーン。
そう言われるようになったのは、トルーマン・カポーティのベストセラー小説を原作とした、このロマンチック・コメディが映画化されてから。ホリーは、魅力的で一風変わった、ニューヨークに住む娼婦で、ブラジル人の大金持ちと結婚が決まっている。
ジョージ・ペパードが演じるのは、ホリーと同じアパートに住む作家。彼は、パトリシア・ニールが演じる金持ちに“援助”してもらっている。
ホリーにふさわしい男性はだれか、見れば簡単にわかるはず。二人のロマンスの進展を見守るのも、この宝石のような作品の楽しみのひとつだ。
物語を盛り上げるのは、アカデミー賞(R)作曲賞に輝くヘンリー・マンシーニの音楽と、同主題歌賞を獲得したマンシーニとジョニー・マーサーによる主題歌「ムーン・リバー」である。

マシュー・マコノヒー演じるトリップは、35歳になっても両親と同居し、気ままな生活を送っている。快適な部屋に住み、洗濯は母親（キャシー・ベイツ）任せ。そんな彼を見かねた両親が、何とか息子を自立させようと雇ったのは、ゴージャスな美女ポーラ（サラ・ジェシカ・パーカー）。両親の思惑どおりにトリップは巣立つことができるのか？ズーイー・デシャネル、ジャスティン・バーサ、テリー・ブラッドショー、「エイリアス」のブラットレイ・クーパー共演で贈るロマンチックな意地の張り合い。