先日から「A stylish, sustainable guide to festive party wear -「スタイリッシュでサステイナブルなパーティーウェアの着こなしガイド」を読んでいます。
・「スタイリッシュでサステイナブルなパーティーウェアの着こなしガイド」(1)
・「スタイリッシュでサステイナブルなパーティーウェアの着こなしガイド」(2)
・「スタイリッシュでサステイナブルなパーティーウェアの着こなしガイド」(3)
・「スタイリッシュでサステイナブルなパーティーウェアの着こなしガイド」(4)
・「スタイリッシュでサステイナブルなパーティーウェアの着こなしガイド」(5)
・「スタイリッシュでサステイナブルなパーティーウェアの着こなしガイド」(6)
・「スタイリッシュでサステイナブルなパーティーウェアの着こなしガイド」(7)
Finally, if you really do have to buy something, opt for an ethical alternative, beautiful in presentation and production.
最後に、どうしても買わねばならない物がある時は、エシカルな代替品で、プレゼンテーションと製造が美しいものを選ぶことだ。
“View your purchases as a future investment rather than a one-off for an event;
「購入はイベントのための一過性のものではなく、将来の投資と捉えて
buy something you’d want to wear again and again so that, when the time comes, you just reach for it,” says Gregory.
何度も着たくなるようなものを買い、必要な時にさっと手を伸ばせるようにしましょう」とグレゴリー。
Barber adds: “Unless it’s something you’ll wear 50 times, don’t get it.”
バーバーはこう付け加える「50回は着るようなものでなければ、買わないほうがいい。」
To help you along the way, ditch one of the most destructive myths in the industry: that you can’t wear something twice.
これを実行するために、この業界で最も破壊的な神話の一つ「同じものを二度は着られない」という言葉は捨て去るべし。
We’re the first generation to think like this, and the concept is rebounding on us.
私たちはこうした考えを持つ最初の世代であり、そのコンセプトは私たちに跳ね返ってくる。
“The likelihood is, nobody will notice,” Gregory points out.
「(同じものを何度も着ても)誰も気づかない可能性が高い」とグレゴリーは指摘する。
“And, if they do, it’s a great conversation starter about why we all need to start dressing more responsibly.”
「そしてもし気付かれたとしても、それはなぜ皆がもっと責任ある装いをする必要があるのかについて会話を交わす、素晴らしいきっかけとなります。」
- 完 -
なるほど~、華やかな場で同じものを着ていることは何となく恥ずかしい・・・という思い込みを捨てて、むしろこれからは同じものを活用していることを誇りとする、私たちはそういう考えを持つ最初の世代となるだろう、と。
着物はその点、やはり素晴らしい衣装だと感じました。
サイズも厳密でなく、何世代も受け継いで着られる上に、帯合わせで印象を変えることも出来ます。
日本人としては、もっと着物を見直すのも良い方法かなと思いました。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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