ホワイトカラー シーズン3 第15話より:

under the knife
手術を受ける


今回の事件はヤンキース球団に関わるもので、ピーターはいつも以上に張り切っている。

そのことに気づいたニールがエリザベスに「まさかこれほど野球好きだったとは驚いた」と言うと
彼女から、ピーターはかつてプロ球団のマイナーリーグで
投手として将来を嘱望されていたのだと聞かされる。

しかし結局、肩を壊してしまったのだと、ピーターがニールに明かすというシーンです。

I went under the knife, and they were able to repair it.
手術を受けて、肩は回復した。(ピーター)

So you still had the slider?
じゃあその後もスライダーを投げられた?(ニール)

Yeah, but that was the problem.
ああ、だが問題があって。(ピーター)

I could throw it, but the doctors said if I continued, I’d destroy my arm for good.
投げることは出来た、けど医者にもし続けたら腕を壊すだろうと警告された。(ピーター)

That was in my head every time I pitched. So I left.
そのことが投げる度に頭をよぎってね。で、辞めたのさ。(ピーター)


under the knife は「手術を受ける」、直訳すると「ナイフの下に」ということですが、
なるほどなあと思う表現ですね。

repair 「修繕、修復」、for good 「これっきり、永久に」ということで
一度は手術で回復したものの、もし投げ続ければ
destroy my arm for good 「永久に腕を壊す=一生腕が使えなくなる」ために
野球の道を諦めたということです。

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