YouCanSpeakは、会話力を100%に近づけたい人必見の練習プログラム
Dr.木下の「YouCanSpeak」は、総合的な英語力の中でも
特にスピーキングに特化した英語教材です。
英語教材とは言っても、家にテキストやDVDが届くわけではなく
オンライン上でスピーキングの特訓をする、e-ラーニングの形式になっています。
私は今回体験版にトライしてみましたので
その感想をご紹介したいと思います。
まず一番に感じたのは「これ、難しい!!」ということでした(笑)。
学習の進め方としては、
秒数制限のある中で、画面に次々と出てくる日本語の文章を英語にしていく、
という方法で「瞬間英作文」と呼ばれる方法によく似ています。
レベルが上がると秒数制限がドンドン短くなる仕組みで最初は時間無制限、
最後には1秒コース(と言っても、1秒で答えるわけではない)に
ステップアップしていくという、手ごたえを感じる内容です。
ちなみにこの1秒コースで要求されるスピードは
同時通訳の方とほぼ同じレベルとのことで、かなり本格的な「特訓」のようです。
また、画面に出てくる日本語を英語にする、というと
一般的によくないとされている返り読みや、
頭の中で日本語を英語に、英語を日本語に変換・・・とやってしまう
英文翻訳のクセを強化してしまうような気がしますが
それを防止するために、秒数制限が設けられています。
やはり「スーパーエルマー」や「本城式EQ英会話」と同じく
「YouCanSpeak」でも
英語をイメージで捉えて瞬時に口に出す
というトレーニングが採用されているわけですね。
1秒コースで英文を口に出すためには
英語と日本語の変換、なんてことは出来ませんので
続けていくうちに自然と英語をイメージでとらえ、パッと口に出す、
というのが出来るようになる仕組みになっています。
どんな会話にもついていける究極の英語スピーキング上達法(特許申請中)YouCanSpeak >>
パッとこのページの内容を見る
どんな状況でも、どんな表現も自在に出来る英会話力が身につく
そして「YouCanSpeak」の特筆すべき点は
「全発想領域カバー型」のスピーキング教材であるという点です。
「全発想領域カバー型」とは、
日常的な英会話の中で必要とされる表現法をまんべんなく学習して
このプログラムを終了したら
自分の言いたいことは、全て英語で思い通りに表現できるようになる
という効果のことです。
これは画期的だなあと思いました。
多くの英語教材は、ある特定の状況をまず設定して
(旅行、ホームステイ、留学、ビジネスなど)
その状況で予想される内容を学習する、というのが一般的だと思います。
そのため英会話の教材も
・日常会話(例:スピードラーニング、本城式EQ英会話)
・ビジネス(例:スーパーエルマー)
・旅行会話(例:スピードラーニング、本城式EQ英会話)
・英検、TOEIC向け(例:スーパーエルマー)
と、結構ジャンル分けされていますよね。
こういった教材はつまり「目的型」で
特定の目的に合った内容がピンポイントで学べる半面、
それ以外の状況には対応しがたいという弱点もあると思います。
それはそれで、学習範囲を絞ることで
特に初心者の方に学びやすく工夫されているのだと感じますが
では「教材に含まれていない状況」ではどうすればいいんだろう?
と、疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ところがこの「全発想領域カバー型」のトレーニングを積むと
そういった
得意な内容、勉強した内容の会話はできるけど
自分の守備範囲を超える会話になると、全く歯がたたない
という「会話力の死角」のようなものが無くなるというのです。
どんな会話でも、どんな状況でも、
自分の表現したいことを的確な英語で話せるようになる
これが「YouCanSpeak」の
全発想領域カバー型トレーニングの効果です。
英語を話すための基本論理が自然に身に付く!
ドクター木下の英語スピーキングプログラム。
英語中級~上級者によくある「伸び悩み」が解消できそう
中級~上級の英語力の人が望む次の段階って
まさしくそんな会話力ではないでしょうか?
これって私のための教材かも、とかなり興味をひかれました。
まあまあの英語から先って、
自分でよほど意識して磨かないとなかなか伸びない・・・
これは、いつも私が心のどこかで感じていたことでした。
まあまあ出来るから、それ以上をあえて学ばなくても
自分の今の会話力でどうにか出来てしまう、
だからある程度の英語力があると、
そこで足踏みしてしまうことってあると思うんです。
そこからさらに上を目指すには、ある程度自分に負荷をかけて
きちんとトレーニングをする必要があるんですが
今でも何とか間に合っているので、その先を目指すと言っても
実際はなかなか腰が上がりません。
しかしある時、例えば流暢な英語でスピーチをする誰かの姿をテレビで見たり
自分の友達が仕事で英語でプレゼンをした、なんていう話を聞いたりすると
「自分もまだまだ頑張らなきゃなあ~」と思うこと、ありませんか?
英語が全く出来なくはないけど、まだまだレベルアップの余地がある
自分も含めてこういう人が「YouCanSpeak」をやると
相当会話力がアップするのではないかと思いました。
特に私のように英語を独学でやってきて、系統立てた学習をしていない人間にとっては
「英語の基礎構造」が積みあがっていないと
応用力を必要とする上級会話へのステップアップができない、
というDr.木下の理論には、納得させられるものがありました。
そして「YouCanSpeak」の重要な役割が
その空っぽ状態の「英語の基礎構造」を独自メソッドで埋めていくことであり
トレーニングを通して「英語の基礎構造」が積みあがってくると
どんな内容も瞬時に言葉に出来る、上級会話が可能になるというわけです。
英語を話すことだけに特化した学習法。
ドクター木下のYouCanSpeak 詳細はこちら >>
どのくらいでYouCanSpeakの効果を実感できるのか?
Dr.木下は「YouCanSpeak」の到達目標を、以下のように設定しています。
Level 1:頭に思い浮かぶことの大半を瞬間的に英語で言えるようになる
1つの学習単位(24枚カードセット)を1日でマスターし、それを毎日続ける。英語を名詞化・副詞化する方法を繰り返し訓練し、文章を組み立てる構造を覚えます。最短26日で終了。
Level 2:多岐にわたり、頭に思い浮かぶことを瞬間的に英語で言えるようになる
簡単な日常会話についていけるように訓練する。最短26日で終了。
Level 3:与えられたテーマに関してスピーチが出来るようになる
TOEFLやTOEICスピーキングなど、与えられたテーマについて自分の意見を述べることができるよう訓練する。やや難しい文章が増えてきます。最短26日で終了。
Level 4:ネイティブスピーカーと自由にディベイト(議論)が出来るようになる
難解な日本文を瞬時に英語で言う訓練をして、ネイティブスピーカーと対等に喋る訓練をします。高度な英文能力を養います。最短26日で終了。
そして最終段階のLevel4まで、真剣にやれば104日(約3ヶ月)、
大抵は半年から1年の学習で到達可能としています。
「YouCanSpeak」の学習方法は、
オンライン上で専用ページにアクセスして
1日1単位(24パターン)を目安に
瞬間的に英文を組み立てるというトレーニング法になります。
7秒コースから1秒コースのトレーニングをする間に
同じ英文が何度も出てくるので、一度パターンを覚えてしまえば
そこから先は反復運動というか、反射的に英文の組み立てが出来るようになりました。
こういう練習をずーっとしていくわけですね。
自分の進歩状況は、専用ページに自動的に記録され
苦手で間違えやすい部分は、何度も出てくるようになっています。
苦手な文型が苦手でなくなるまで追いかけてくる、親切設計です。
そうやって一つ一つ、意識せずに正確に、自由に使える文型が増えていくことで
自分の英語表現の幅がグンと広がり、
中級英語から上級英語へと進化していける仕組みになっています。
英語を話すことだけに特化した学習法。
ドクター木下のYouCanSpeak 詳細はこちら >>
カランメソッドを思わせる、YouCanSpeakのトレーニング法
そしてこれをやっている最中、
私はあるレッスンを思い出しました。
そうです、これってまるでカランメソッドみたいなレッスン法だなあと。
同じ文章を繰り返す、少しだけ変えてまた繰り返す・・・
それをスカイプを通して先生とやるか、
オンラインのプログラムでやるか、その違いはあるにせよ
この繰り返しメソッドは、カランと結構似ているなと思いました。
実はオンライン英会話でカランメソッドを体験したとき、
これは生身の人相手でなくても、プログラムを組んでも出来そうなことだな
とチラっと思ったのです。
カランメソッドも基本は反復、繰り返しのメソッドで
その内容が徐々に複雑になっていくというものです。
そしてこの「YouCanSpeak」もそういう仕組みになっているんですね。
カランメソッドを考案したカラン教授と、
Dr.木下の間につながりがあるかどうかは分かりませんが
非ネイティブが効率よくネイティブの英語力に近づくトレーニング法としては
どちらも良く似ていると思いました。
これもまた「スーパーエルマー」と「本城式EQ英会話」が似ているのと同じ理由で
本当に効果のある方法を追求すると、内容がおのずと似てくる
ということなのかもしれません。
以前から、私はカランメソッドにかなり熱い興味を抱いています。
それは短期間で英語力を伸ばせるという評判が気になっていたからですが
計算してみると、自分が目指したいレベルに行き着くまでは
結構コストがかかることを知りました。
きちんと先生にレッスンをしてもらうのですから
当然と言えば当然なんですが、やっぱり約16万円というのは結構なコストです。
そこから考えるとこの「YouCanSpeak」は59,800円と
確かに価格だけを見れば安くはありませんが
この金額で2年間、好きなだけレッスンをすることが出来ます。
そして核となるメソッドは、呼び名こそ違いますが
カランメソッドとよく似ているわけです。
練習相手は生身の人ではなく、プログラムですが
それもかえって時間も気にすることはないし、気がラクな面もあります。
しかし確かにオンライン英会話でカランメソッドを受けるよりは安い、
およそ3分の1の価格とは言え、59,800円。
安くはありません。
期待するような効果がなかったら嫌だな、とも思いますよね。
英語を話すことだけに特化した学習法。
ドクター木下のYouCanSpeak 詳細はこちら >>
YouCanSpeakの100%返金保証と、その請求率
しかし実はこの「YouCanSpeak」には
100%の返金保障が用意されているんです。
(もちろん何もやってなくて、というのはダメですよ ^^;)
1年間、規定数(250時間)のレッスンをしたにも関わらず
レベル4(YCS一級)に到達できなかった場合は、
教材費用を全額返してもらえるようになっています。
そしてこれまで返金依頼があったのはたった1件のみだそうです。
Dr.木下いわく
「1年やっても全く会話力が伸びなければウチが悪い。ですから返金します。」
ということで
実際にはかなりその効果に自信を持っている様子がうかがえます。
またPaypalの分割払いにも対応しているので
月1万円ちょっとで、すぐに学習がスタートできるようになっています。
加えて受講者向けのサポートサイトでは、英語に関する質問はもちろん
オンライン受講に関する技術的な質問も、常時受け付けてくれていますので
e-ラーニングが未経験という方でも、安心して取り組めるようになっています。
そういうわけで「YouCanSpeak」は、これまでありそうでなかった
「英語を話す力」を自分ひとりで、自宅でいつでも鍛えることができる
画期的な英会話学習システムだということが分かりました。
本気で英会話力を磨きたい人には、
かなりの高確率でその想いを実力に変換してくれるでしょうし
全額返金保証という、受講者の不安を取り除くサービスも備えた
英会話を学習する側の身になって作られた、優れた教材だと感じました。
英語を話すことだけに特化した学習法。
ドクター木下のYouCanSpeak 詳細はこちら >>
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