超速バイリンガル養成無料講座【JOY5】（期間限定で無料参加者募集のお知らせ）

「超速バイリンガル養成無料講座【JOY5】」は、無料でありながら、有料教材並のコンテンツが揃った英語学習プログラムで、不定期かつ期間限定で新規参加者を募集している人気プログラムです。

これは前回「新型ネイティブスピーカー養成プログラム」を主催した藤永丈司さんの新企画で、今回の新規参加者募集は2017年3月29日～4月12日まで、ということで、前回に引き続き、英語に興味を持つ一人でも多くの方に紹介して欲しいとのお話をいただき、当サイトでご紹介する運びとなりました。

今回の「超速バイリンガル養成無料講座【JOY5】」では、これらの教材が全て無料プレゼントになっています。

上記７点の英会話教材が全て無料でもらえるということで、前回も大変人気があり、大体いつも２週間ほどで新規参加募集が終了されるので、教材を試してみたいという方は、ひとまず登録されるのがおすすめです。

（募集は終了しました）

全部無料はアヤシイ・・・ウラはあります、当然です

しかし無料でこれだけの物をもらうだけ、オンライン動画レッスンまで無料で見られる、というのはアヤシ過ぎます、当然ですよね。

先にお話ししますと、このプロモーションは、藤永丈司さんの英会話スクールの宣伝の一環なので、これらの無料講座と教材を試してみて、その内容が自分に合っているなと感じたら、藤永さんのスクール入学を検討されるのも良いですし、必要ないと思えばそれでも大丈夫です。

タダで教材を受け取ったからといって、その後何かトラブルになるといった怖い事はない（スクールの紹介や宣伝は来ます）ので、その点は心配ありません。

ただ一応スクールのＰＲキャンペーンであることは、ご理解の上ご登録下さい。

英会話がテーマの新書を２冊もらえます

今回は、前回無料でもらえた新書「なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?（Forest2545新書）」に加えてAmazonで販売中の新書「通勤電車でスイスイ覚えるパズル英会話」が無料でもらえます。

この「通勤電車でスイスイ覚えるパズル英会話」は、英会話で必要とされる会話文のなかから良く使われる表現200パターンを、並び替え問題として解いていくことで、使える英文パターンを増やす方法を解説した本だそうで、個人的にこの本は是非読んでみたいです。

【追記：JOY5登録してみました】レッスン１の内容

レッスン１のテーマはこれです。

「なぜ、日本の英語教育ではいつまでも話せるようにならないのか？
日本人の大人が英語をマスターする唯一のステップとは？」

動画を見る形のレッスンで、60分を超えるボリュームがあります。

親切だなと思ったのが、そのまま動画を見る方法に加えて、音声だけを抽出したMP3と、内容をテキストに書き起こしたPDFまで用意されている点です。

恐らく動画はこのキャンペーンが終われば見られなくなるでしょうが、MP3とPDFはダウンロードが可能なので、自分にとって有益なレッスンだなと思ったら、ローカル環境に保存していつでも確認出来るのは良いですね。

レッスン１の内容は、前半は藤永さん（こう言っては何ですが、昔はかなり英語が苦手だった様子・・・、しかしそこから上智大学に進学されています）の英語学習遍歴と、いかにしてドン底から巻き返したか？を明るく楽しくお話しされています。

この藤永さんのストーリーはもちろん面白いんですが、必ず見て欲しいのは53分過ぎくらいから始まる発音のレッスンです。

典型的な日本人英語らしい発音を、とても簡単にネイティブ発音に近づける方法、というのが紹介されていて、ここで紹介されたトレーニングを１日10秒を目安に続けると、とても良い発音が身に付くという話で、この話は聞けて良かったなと思いました。

この方法は難しいものではなく、発音の習慣づけをするという感じで、確かに続けていけば効果を得られそうな気がします。

特に発音を良くしたいと思っている方には、是非おすすめしたい内容です。

それと登録するとすぐに「なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?（Forest2545新書）」のPDF版をダウンロードして読むことが出来ます。

こちらは158ページの大ボリュームで、かなり読み応えがあります。

この書籍も含めてですが、動画も何だかタダでは申し訳ないような、一切手抜きなしの濃い内容で驚かされます。

これがレッスン４まで、無料で続くそうですよ。

【追記：JOY5登録してみました】レッスン２の内容

JOY5のレッスン２は35分くらいの動画レッスンで、10分50秒あたりからが、いよいよ本番「超速でバイリンガルになる最大の秘訣・それは・・・」というテーマ、これは「ヒアリングの秘訣」でした。

まずはヒアリングがどうして難しいのか、その理由を明かした上で、どうやってそれをなるべく簡単に克服するか？その方法を、自宅ですぐに出来るトレーニング方法も含めて説明してくれています。

・「知っている単語」だけがまず頭に浮かぶ
・「知らない単語」で（ヒアリングが）止まってしまう

このあたりの話は、身に覚えのある方も多いかもしれません、というか普通そうなっちゃうよね、ということで、じゃあそれをどうしたら良いか？という話に移っていきます。

藤永さんの説によると、私たちが英語のヒアリングをする時「意味を理解しないといけない」というのがまず頭にあって、一単語耳に入ってくるたびに「これは○○という意味だから・・・」と日本語に訳しながら聞いているそうです。

でもそれだと

・つい“自分の知っている単語探し”をしてしまう
・知らない単語に出くわすと焦ってしまい、後のヒアリングがおろそかになる

結果的に英文の意味が理解出来ない。

それをどうやって克服するか？その方法を動画の中で伝授してくれます。

このトレーニング法は、私は知らなかったので、教えてもらえて良かったです。

動画の中で藤永さんは「英文の意味を理解しなくてもよい」と言われていますが、それをやってしまうと、確かにこのトレーニングはしづらい。

もちろん最終的には意味を理解しないと会話になりませんが、これはその前段階、いわば英文の理解をさまたげている原因（クセ）を取り除く治療のようなもので、その治療が完了すればヒアリングがものすごく楽になるし、意味もつかみやすくなる、そのためのトレーニングです。

ピアノでも初級のバイエルは簡単で、最初の方はドレミが分かればすぐにも弾ける練習曲が並んでいます。

何も考えず、指を動かす練習と音符を読む練習をしていくわけですが、この藤永式のヒアリングもそんな感じで「ヒアリングの基礎練習」なんですね。

基礎練習ですから、難しいことはありません。

しかしピアノならば「きらきら星」を毎日一回は弾くように「原因（クセ）を取り除く治療」が終わるまでは、毎日少しでも続けることは必要だと思います。

ただ時間にすれば１回のトレーニングは、１分あれば出来そうですし、英文は何でも構わないので、家にある音源を適当に利用してもＯＫ、手軽に出来ます。

いやあ、このあたりの言葉は刺さりました（笑）。

ホント私が学生の頃の英語教育って、水飲み禁止の部活みたいなとこ、あったと思います。

でもそうじゃない、楽しくないと続かないでしょ？というところは、EQ英会話の本城さんともよく似ていますね。

楽しんでいる＝「不真面目」、効率を追求する＝「怠け者」、長時間ひたすら頑張る＝「真面目で偉い」。

日本では英語教育に限らず、どこかにそんな感覚ありませんか。

もうそろそろそういうの、出来るところから脱却しても良いよねと、個人的には思います。

JOY5もEQ英会話も、そこから脱却しようという意気込みを感じますし、そこが好きです。

（募集は終了しました）

【追記：JOY5登録してみました】レッスン３の内容

JOY5のレッスン３は50分くらいの動画レッスンで、11分30秒あたりから「脅威のスピーキングのヒミツ」が始まります。

ちなみに私が楽しみにしていた新書の「通勤電車でスイスイ覚えるパズル英会話」は、このレッスン３でプレゼントでした。

内容は期待していた通り、バラバラの英文を正しく並べ替えて文章を完成させるトレーニングで、これを繰り返すうちに文法を勉強して身につけるのとは違う形で、英文の作成能力を養おうというものです。

見開き２ページにバラバラ英文のクイズがあり、次の２ページで答え合わせ、という設計なので、本当に毎日スキマ時間で簡単に出来そうな感じです。

とはいえ全く文法の知識がないと、最初のうちは正解出来ないと思いますが、それでも繰り返し習慣づけてやっていくと、ある日「あっ、そうか！」と分かってくるような、理屈ではなく脳にパターンを染み込ませるような方法です。

なので一度そのパターンが刻まれると、あとは単語を入れ替えれば、色んな英語表現がスラスラ出て来るようになるよ、という読む者をワクワクさせる本、読めて良かったです、ありがとう藤永さん。

そしてレッスン３、面白いです。

藤永式のスピーキングレッスンでは、英単語を知らなくてもとりあえずＯＫで、まずは日本語であるレッスンをすると、それが英語を話す力になるというものです。

もちろん最終的には英単語を知らないといけませんが「ひとまず英語を知らなくても、英語を話す下準備は出来る」この発想は面白いな～と思いました。

それとこれは私も常々意識しているんですが、言い換えのスキル、これがないと英会話でいらぬ苦労をします。

うっすら自分でも感じていたその辺りの事を、この動画で藤永さんが明快に説明してくれていて「そうそう、そうなんだよ！」と頷きながら見てしまいました（笑）。

日本語はとても語彙の豊富な言語なので、同じことを言うにしても、たくさんの表現がありますよね。

例えば

・足を運ぶ
・白眉の出来

あなたなら、これを英語で何と言いますか？

足を運ぶ・・・carry legs？、白眉・・・white eyebrow？ イヤ違うはず（笑）、でもそんな風に考える方も結構おられるそうです。

そういった日本語独自の表現を英語にする場合、もっと簡潔に考える練習が必要ですよ、という事と、実例を示しつつその方法を紹介してくれています。

そして28分くらいから、藤永式レッスンの生徒さんの様子を見せてくれるんですが、アドリブですらすら話す80歳の女性、ネイティブかと思うほど流ちょうな男性、洋楽の歌を披露する方など、これも見ごたえありました。

そして次回のレッスンは参加申し込み終了後に公開予定で、藤永式の実践者たちの本音トークが聞けるそうです。

このレッスン４は、参加登録していないと見られませんので、興味のある方はぜひ間に合ううちにどうぞ。

（募集は終了しました）

確かに宣伝はあるけど、無料でこれだけの教材はありがたい

今回の「超速バイリンガル養成無料講座【JOY5】」は、前回の「新型ネイティブスピーカー養成プログラム」よりも全体的に内容がパワーアップされた感があります。

また無料プレゼントの書籍は2冊ともPDFデータで受け取る形なので、タブレットなどで気軽に読むのにとても便利ですし、通勤通学時間の有効利用にもおすすめです。

どちらも曲がりなりにも書籍としてきちんと出版されているものですから、内容が下らないということはなく、読めば新しい知識が得られるものと思います。

また藤永さんによるレッスンビデオ「超速バイリンガル講座」「ヒアリング力強化特別講座」は、どちらも動画形式で、ダイジェスト版を見たところでは、まるでバラエティ番組のような凝った作りではありませんか。

いずれにしても全て無料で提供されているものですし、スクールの宣伝とセットとは言え、これだけの教材を用意するのも労力のいる事だったと思います。

どんな教材でも自分の使い方次第で、役立つ宝にもなるし、持ちぐされの宝にもなりえるもの。

そういった意味では、あまりお金をかけずに英語学習をしたいという方にとっては、試してみる価値は大いにある教材だと思います。

（募集は終了しました）

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