あらすじ：NYのスター・デザイナー、ハビエルの葬式に出向いた４人。
シャーロットはそこで、妻を亡くしたという若い男性と知り合い、デートの約束をする。一方サマンサは、自身のビジネスに役立つ人脈を得たいと、ハビエルの妹が企画するチャリティに協力を申し出る。資金集めを手伝いことになったサマンサは、早速リッチなビジネスマンの元にチャリティの協力を仰ぎにいくのだが・・・。
そのころミランダは、マンハッタンに自分の家を持とうと手続きを始めるが「一人ぼっちの人生」が急に恐ろしく思えてくるのだった。
管理人ノアのひとこと：
これはあの、ヒュー・グラントの映画「フォーウェディング（Four weddings and a funeral）」をもじったタイトルですね！時の流れを感じてしまいます。
サマンサが、兄の葬式の前に見事なお直しをしたハビエルの妹を見て“Look at the number they did on Josephina.”というシーンがあります。どんだけ手を入れたのよ、ということですが、整形手術という言葉を一切使わずに、ホセフィーナの変わりっぷりをよく表した、絶妙な言い方だなあと思います。
