英語添削アイディーで、英作文添削の効果と面白さに開眼
ただ今、秋のキャンペーンということで、英文添削の無料体験を実施中の
「オンライン英語添削[アイディー]」を試してみました。
これは無料会員登録をすると、
添削依頼に使える100ポイントがもらえるというもので
以前から試してみたかった英語添削を、この機会にやってみることにしました。
会員登録は簡単で、登録が終了するとすぐにポイントがもらえました。
このキャンペーンポイントは有効期限が7日間で、
100ポイントで出来る英文添削量は、大体65単語くらいになります。
そこで早速、こんな英文を作ってみました。
(私の趣味、御朱印集めについて書いてみました ^^;)
これで63単語の文章、あらかじめ書きたいことが決まっていれば
10分程度で書けるくらいの文章量かなと思います。
そして出来た文章を添削に出すわけですが
「オンライン英語添削[アイディー]」では、
解説のあり・なし、日本人の先生かネイティブの先生かを選べる仕組みになっており
今回私は「ネイティブの先生の解説あり」で頼んでみました。
会員専用ページでは、添削に最大で72時間くらいかかるとあり
急ぎの添削を希望する場合は「アイディービジネス」を使うと、
もっと早くやってもらえるようでした。
しかし今回は予想に反して、英文提出から3時間ほどで、添削が返ってきました。
NHK「おはよう日本」で紹介された話題のオンライン英語添削[アイディー] >>
添削結果は分かりやすく丁寧
その添削結果がこちらです。
黒い太字が私の送った英文で、赤文字が先生の添削文です。
ネイティブの先生の場合は、ご覧のように解説も英語になっており
1センテンスずつ、ポイントを説明してくれています。
このあと先生から総評があり、質問用のメールフォームに続きます。
添削結果に関する質問は3回まで出来るそうですが、
一回あたり35ポイント消費される仕組みなのが残念です。
3回質問したら、
もう1回添削が受けられるくらいのポイントがかかってしまいます。
しかしご覧の通り、添削は丁寧で、他の言い回しを教えてくれたりもするので
英文ライティングの練習にはもちろん、
英会話のアウトプット練習にも使えると思いました。
60単語くらいの文章をさっと組み立てられるようになれば
当然会話のレスポンスも早くなるでしょうし、
アイディーでのやり取りはデータとして残るので、英会話レッスンに比べると
後から何度でも見直せるという利点があります。
またお仕着せのテキストではなく、自由作文の添削なので
自分の表現したいことを、英語で正しく伝える文章が分かります。
これが個人的に、ものすごく楽しかった点で
自分の考えを正しく相手に伝える英語力をつける練習として
英文添削は良い方法だと実感しました。
NHK「おはよう日本」で紹介された話題のオンライン英語添削[アイディー] >>
お得なのは添削定期券か?ポイントまとめ買いか?
そういうわけで、英文添削自体はとても気に入って、
これを機に続けたいと思いました。
しかし「オンライン英語添削[アイディー]」の場合は、
100ポイントの購入に1,200円もかかります。
もし毎日練習したいとなれば、65単語の添削に1,200円は
いくら解説つきでも高すぎます。
そこで毎日添削を受けたい場合、もう一つの選択肢になるのが「添削定期券」です。
これは月額4,980円から、30日間毎日添削が受けられるサービスで
1回に提出できる文章量や、解説のある・なしによって、価格が変わってきます。
一番お手軽な月額4,980円のコースでは、解説なしで1回50単語までの英文を
30日間毎日添削してもらえるようになっています。
これだと1日あたり166円なので、気軽に取り入れられそうですね。
50単語というと、今回の文章量よりは少ないですが
簡単な日記やメールの文章くらいであれば十分な分量でしょうし
文章量が多すぎて負担に感じることもなく、
毎日続けやすい量ではないかと感じます。
また、忙しいので毎日はしんどいけど、週1回くらいなら、という場合は
ポイントをまとめて購入して、小分けで使うという方法があります。
5,000円で500ポイント購入して、これを4回で割ると、
1回で使えるポイントは、125ポイント。
125ポイントは、解説ありの添削で約83単語分になります。
これだと今回の文章量の1.3倍くらいの英文を、
週1回添削してもらうペースになりますので、
週末を利用して取り組むのに、ちょうど良い分量ではないかと思います。
私もここから数ヶ月、英文添削に取り組んでみて
何らかの方法で効果を測ってみようかと考えています。
多分数ヶ月やったら、かなりアウトプット力がつくのではないかと直感しています。
他にもいくつか添削サービスを試してから、どこにするかを決める予定ですが、
今のところ、アイディーも悪くないかなあと思っています。
NHK「おはよう日本」で紹介された話題のオンライン英語添削[アイディー] >>
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