「TOEIC980点獲得!30歳からできたラクラク英語マスター法」実践報告
最近は週に一度くらいのペースで
「
TOEIC980点獲得!30歳からできたラクラク英語マスター法」
を実践しています。
週に一度?随分少ないなあ?と思われる方も多いかと思いますが
実際やってみると、こんなペースでも結構「しっかりやった感」があります(汗)。
というのも「ラクラク英語マスター法」は「リスニングパワー」や
「成功英語 発音の3ステップ」のように
何かをやりながら聞くとか、口を動かして出来るというものではなく
1回20分程度とはいえ、きちんと集中して取り組む必要があるためです。
そういうわけで「毎日やれば3ヶ月で」と
ラクラク英語マスター法の公式サイトにはありましたし
確かにそうかもしれないとは思うのですが
私の場合、毎日やるのはちょっと無理というのが、正直な感想です。
しかしきちんと(と言っても週一度ペース)取り組み始めてから
現在2ヶ月ちょっとで、自分の英語力に、良い変化は感じ始めています。
それはどういうところかと言うと、
1.パパっと頭に浮かぶ英文の精度が高まってきた
2.長文読解が、徐々に早くなってきた
3.使える文章のバリエーションが増えてきた
と、人に話せば地味な変化ですが、このラクラク英語マスター法には
やっただけの見返りはあるという手ごたえを得ています。
特に1の変化については、自分でもちょっと驚くことがありました。
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ラクラク英語マスター法のおかげ?英作文で初めての「ほぼノーミス」
つい最近、夫の仕事の手伝いで、
200語くらいの英文作成をする機会があったのですが
それは正式な場所に公開される文章ということで、
先方に提出する前に、ネイティブのチェックを受ける必要があるものでした。
これをまあしっかりチェックも入ることだし、
そもそも訂正がたくさんあるに決まっているから
とりあえず先方に大筋の意味が伝われば良いだろう・・・と、
返ってきたら清書するつもりでパパッと10分ほどで仕上げ、
ワードについている文字チェックだけをして
ネイティブのチェックに送ったところ、ほぼノーミスで返って来たのです。
こんなことは英語に触れてから初めて、生まれて初めての事でした。
ましてやこの時は、辞書すら引かずに、
頭に浮かんだ文章を打ち込んだだけだったので
なおさら驚いた出来事でした。
大体私は昔から会話は得意(というか間違えてもヘコまない)だけれど
正確な文章を書かせるとまるでなってない、という、典型的な耳学問タイプで
どんな種類のテストであっても
ライティングでノーミスだったことはありませんでした。
なので今回のように、仕事で使うような改まった文章が正確に書けるとは、
自分でも思っていなかったのです。
その私が生まれて初めて「英作文でほぼ満点」。
そしてこの変化の源は何かと考えてみると
やっぱり「
ラクラク英語マスター法」に取り組んだことだろうと思い至りました。
この「ラクラク英語マスター法」は、現役の同時通訳の方が開発したこともあり
小手先でどうにか乗り切るテクニックのようなものとは正反対の、
真面目で、しっかり取り組むにはそれなりの基礎力を要する内容なんですが
その分確かに続ければ、一段階上のレベルに到達しそうな予感を持ちました。
とは言え私の場合、ペースが週一回とスローなので、
ラクラク英語マスター法、というほど実際はラクラクでもなく(笑)
本当に少しずつの向上になるでしょう。
しかし裏を返せばそんな程度でも、このラクラク英語マスター法を続けさえすれば
瞬時に正確な英文をアウトプット出来るようになるという効果を、
今回感じることが出来ました。
本当は週3回くらいやればもっと良いんでしょうけど、
とりあえずは続けることを一番に考えて、
ゆるめのペースで取り組んでいこうと思っています。
いつまでも"そこそこ英語"でくすぶりたくない、そこのあなた
「簡単・初心者向け」ではもう物足りない、もっと高度な英語力が欲しい、そんなあなたに向いてます。
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TOEIC980点獲得!30歳からできたラクラク英語マスター法のまとめ
これは「ネイティブが“おやコイツは出来るな”と内心舌を巻くような、上級の英語力が欲しければ、それなりに進む道のりは長いよ。そこは省略できないけれど、他の人たちのような回り道を回避して、最短距離でゴールにたどり着く道を教えてあげましょう。」という教材です。
「ラクラク」と言ったって、他の人が歩いている道を、特急や新幹線でひとっ飛びできる、というわけではありません。
ただ100kmの道のりを迷わずに歩ける地図があれば、きっかり100kmでゴールできますよ、他の人は、自分でも気づかずに200kmの回り道をしているようだけれど・・・ということです。
100kmはどうしたって、自分で歩くしかないのです。
そしてこの地図が示す100kmは、鼻歌混じりで歩けるような平坦な道ではないです。
道の険しさは、その人の英語力によって違ってくると思います。
中上級の人にとっては、なだらかな坂道くらいの難易度でも、初心者の方にとっては、最初のうちは富士山かよ!とツッコミを入れたくなるくらい、険しい道のりかもしれません。でもゆっくりでも登り続けると決心したなら、ぜひこの学習法を信じて頑張ってほしいです。大変だとは思いますが、無駄にはならない選択だと思います。
私にとっては、息切れしないくらいの上り坂、という感じです。高尾山くらいでしょうか(笑)?でも頂上まで登ったら多分、TOEICはかなりスコアアップするだろうなという予感があります。
とにかくこの地図で歩き続けて、途中でリタイアさえしなければ、きっと見たこともないような高い位置からの絶景にたどり着けるでしょう。
コスパの良さ | 効果期待値 | 続けやすさ | 理解しやすさ | おすすめ度 |
18 /20点 | 19 /20点 | 16 /20点 | 17 /20点 | 18 /20点 |
合計:88 /100点 |
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