ホワイトカラー シーズン3 第2話より:

ambidextrous
両利き


ニールは、ローランド家の息子2人がそれぞれ持っている遺言書は
どちらも偽物の可能性があることを見抜いた。

そこでピーターと2人、FBIに遺言書を持ち帰って
詳しい鑑定を試みることに。

すると、偽の遺言書にあるサインは
確かに彼らの亡くなった父親の筆跡だったことが判明する。

しかもそれは何故か、普段の利き手ではない
左手で書いた偽名のサインであった。

You didn’t know he was ambidextrous.
彼が両利きとは知らなかっただろう。

He signed these with his left hand.
(偽の遺言書に)左手でサインしているんだ。(ニール)


ambidextrous は「両利き」、ムズカシイし聞きなれない言葉ですね。

でもこれはあまり口語では使われない表現のようで
実際によく言われるのは

I’m right handed.
私は右利きです。

I’m left handed.
私は左利きです。

I’m both handed.
私は両利きです。


これならすぐに分かりやすいですね。

私の英語リスニングの相棒です

nullこの英会話例文コーナーでは、私自身が色々な英語番組を見ながら、役に立ちそうなフレーズ、気に入った英会話例文などをご紹介しています。
主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。

ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。

そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。

「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。

私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。

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