英語に限らず日本語でも何語でも、言葉とはその国の人々が意思疎通するための道具ですから、本来、好きも嫌いもないはずです。

でも私の場合は「英語が好き」、私の友人の一人は「英語が嫌い」と言う。

これは良く考えればどちらのヘンなわけで、それらが本当に意味するところは

「英語が好き」→ 英語を話すことで得られる刺激や楽しさが好き
「英語が嫌い」→ 英語の学習が苦痛だし興味がない


ということかと思うんです。

しかし他の言語ならともかく、おそらく日本人はこれからどんどん英語を話す必要に迫られていきます。

すでに好きだの嫌いだの言ってられない時代に入っています。

「英語が嫌い」という人は、学校での授業にうんざりした人が大半、というか私の友人はそうみたいで、受験に向けた詰め込み式の英語学習に、本当に辟易したというのです。

気持ちはすごく分かりますが、この理由は実は英語とは全く関係なく、ただ学校の英語の授業が嫌いだった、苦痛だった、と言っているわけです。

英語そのものが嫌い、というのは誤解かもしれないということです。

だからもう一度、試してみると良いです。

大人になってから英語の学び直しをする際は、既存の学習サービスか英語学校か、こちらがどれでも方法を選ぶことが出来ます。

さらに今どき、詰まらない教え方をする学校やサービスなど、そうそうありません。

もし学生の頃と変わらないような詰まらないレッスンをされたら、今の私たちには席を立つ自由があります。

そして学習コンテンツを提供する側は、そうならないように必死で楽しいレッスンを提供してくれています。

ですからもし今からやろうという気持ちさえ持てれば、学生時代とは全く違う楽しいレッスンで、英語ともう一度仲良く出来るんです。

本当は、あなたが嫌いなのは英語ではなく、面白くない英語の授業やテストだった、ということです。

私が自分の実感として思うのは、外国語が少しでも分かることはすごく楽しいし、その言語が分からない人より得をしている、ということです。

そんな事は、ほんの少しの差異かもしれませんが、これが5年10年と積み重なったらどうでしょう?

人が生まれてきたら、何かしらの言葉を使います。

毎日意識せずに使っている日本語を嫌い、と思ったことはありますか?

英語だって同じことだと思います。

「英語を嫌い」と感じる方は、本当に嫌だったのは果たして英語なのか、それとも英語にまつわる苦痛な思い出なのか、少し考えてみてください。

多分、英語には何の罪もないと思うんです(笑)。

確かに当時は、苦痛な方法でしか英語と触れるチャンスがなかったかもしれません。

でも今はもっと別の方法、別の角度から英語に触れることができます。

その時の英語は、きっと昔とは全く印象が違って、めちゃくちゃ楽しいかもしれませんよ。

年末年始は気持ちをリセットして楽しく英語と触れ合うチャンスです。

2019年は、英語が好きなあなたになっていますように。


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