ホワイトカラー シーズン３ 第8話より：
poke
こづく・突っつく
ニールとモジーの抱える秘密を知り、サラはニールに別れを告げる。
サラと別れたことを聞いたピーターは驚き、ニールを気遣う様子を示すと同時に
ニールを慰めるつもりなのか、仕事で彼の悲しみを紛らわせようとしたのか
ダイアナとジョーンズが張り込みをしているバン（車）に
ニールをともなって現れる、というシーンです。
Why did you bring Caffrey?
なぜニールを連れてきたんです？（ダイアナ）
He likes to poke me with sticks.
ピーターは俺をイジるのが好きなのさ。（ニール）
I do.
その通り。（ピーター）
poke は「こづく・突っつく」、with sticks「棒で」ということで
poke someone with sticks は、
ガキ大将に「やーいやーい」と小枝でつつかれ、はやされるような
シリアスな苛めではないけど、何かとイジられるようなイメージでしょうか。
ともあれピーターとニールが来たことで、
張り込みにウンザリしていたジョーンズは解放され、帰宅するのですが
そこから今回の事件が始まります。
私の英語リスニングの相棒です
この英会話例文コーナーでは、私自身が色々な英語番組を見ながら、役に立ちそうなフレーズ、気に入った英会話例文などをご紹介しています。主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。
ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。
そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。
「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は２～３週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。
私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5～10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。
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