「Tadaku（タダク）」が日本テレビ news every で紹介されていました

前に外国人に母国語で習う家庭料理教室「Tadaku（タダク）」をご紹介しましたが、そのすぐ後、日本テレビの news every でも「Tadaku（タダク）」が取り上げられていました。

この時はギニア人の先生にギニア料理を習うというコースで、日本人の奥様と共に生徒さんと楽しく調理をし、その後ミュージシャンでもある先生が演奏を披露するという様子を放映していました。

映像を見た感じでは、生徒さんは20代から40代といった感じで、アットホームかつ和やかな雰囲気に包まれています。

今回は英語でのレッスンではありませんでしたが、奥様が日本の方なので、西アフリカの言葉を知らなくても仲介してもらえますし、先生もある程度日本語が話せるので、どんな国の料理教室でも、例えその国の言葉を知らなくても、きちんとレッスンが成り立つよう配慮されているようです。

英語で料理を習うのは効果的、という説を前にご紹介しましたが、たまにはこんな珍しい料理を味わうのも楽しそうですね。

また生徒さんの中には飲食店経営の方も居て、自分のお店の新しいレシピ開発の参考として、各国料理のレッスンに通っておられるそうで、なるほど英語習得法としてだけでなく、アイディア次第で多方面に活用できそうなサービスという気がします。


Tadaku（タダク） 一日ホームステイの様な、新しい料理教室のカタチ。外国人が教える家庭料理教室 >>

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