お酒は最高の英語教材」は、本城式EQ英会話の本城武則さんの新刊です。

これは本城さんがネイティブの友人と飲んでいたときに、
酔っ払った日本人サラリーマンが近づいてきて
ブロークンな英語ながら、そのネイティブの友人と楽しそうに会話をしている様子を見て
お酒と英語」という視点から、英会話上達法をひもとくという内容になっています。

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本城式EQ英会話はそもそもが、受験やスコアアップのための英語というより
海外で外国人相手にも堂々と振舞えるマインドと、
英語でのコミュニケーションスキルを上げる実践的な方法を学ぶような内容なので
その延長線上で、「お酒の力を利用して英会話力を鍛える」方法が登場するのも納得です。


本城武則著「お酒は最高の英語教材」
※ 書籍代から500円が、東北の震災復興支援のために寄付されます >>



「お酒と英語」は好相性、を経験から実感

実はこの本で述べられているような「お酒で英語の殻を破る」経験は
大昔の私にもありました。

地元のスナックに通って英会話練習をしていた二十歳の私
英語と音楽が大好きな仲間を見つける

当時はそれが有効な方法であったとは知らず、
自分の周りで英語で話せる人を求め続けた結果のことでしたが
今こうして、大学教授でもある本城さんの本で分かりやすく解説されると、
あの頃の行動は役に立ってたんだなあ」とつくづく実感できました。

また本城さんが目撃した「酔っ払うと英語の殻が破れる人」というのは
私の知り合いにも居ます。

その人は普段は全く英語など知りません、興味も別にありません、という感じの人なのに
たまに私に連れられてパブなどに行くと、
そのうち雰囲気に染まってくるのか「ハロー、ユー、ファーストタイム?ヒア?」などと
周りの外国人と話し出すという、イカした酒癖の持ち主でした。

そしてそういう知り合いには、いくつか共通点があって

1.普段英語を使う環境はほとんどない
2.常識的で真面目な性格
3.周りの空気を読むのが上手い(気配りがよく出来る)
4.でも心のどこかで「はっちゃけたい」願望もある
5.お酒にあまり強くない


この中でおそらく1~3は、多くの人にあてはまる点ではないかと思いますが、
お酒の力をかりて英会話力をぐいぐい上げるポテンシャルを秘めている人は、
さらに4と5の要素を持っているのでは?と感じています。


本城武則著「お酒は最高の英語教材」
※ 書籍代から500円が、東北の震災復興支援のために寄付されます >>



お酒で英語の神を降ろす

4も多くの人が持っている願望ではないかと思うんですが
この気持ちをパーン!と解放させる上で重要な役割を果たすのが、5で
これに該当する方は、適量のお酒でほんの数時間、
心をスコーンと解放出来るポテンシャルがバツグンです。

いわば丁度良い具合に、気持ちにフッと麻酔がかかるような感覚ですね。

そしてひとたび麻酔が効くと3と4の相乗効果が顔を出す、
つまり周りの雰囲気に馴染むのが上手いし、冒険心も持ち合わせているので
いつの間にか自然と英語で話し始める・・・「英語の神が降りてくる」んですね。

そして同じ手法で何度か「英語の神が降りてくる」経験をすると
グイグイ自信をつくのか、そこからどんどん英語が上手くなっていく、
外国語が楽しくなってきたという人を、これまでに結構見ています。

そういう経験を自分もしてみたい、という方は
ぜひ友達も誘って、ためしに外国人の集うパブにでも行ってみてください。

もしくは「いや興味はあるけど、いきなりそれはちょっと・・・」という方は
まずはこの本を読んでみてください。

そして心に麻酔が効いたころ「英語の神が降りてくる」感覚を体験できると思います。


本城武則著「お酒は最高の英語教材」
※ 書籍代から500円が、東北の震災復興支援のために寄付されます >>