先日から「Japan’s ancient vegetarian meal -「日本古来の菜食料理」を読んでいます。

日本古来の菜食料理


・「日本古来の菜食料理」(1)
・「日本古来の菜食料理」(2)
・「日本古来の菜食料理」(3)
・「日本古来の菜食料理」(4)
・「日本古来の菜食料理」(5)
・「日本古来の菜食料理」(6)
・「日本古来の菜食料理」(7)
・「日本古来の菜食料理」(8)

Known as shindofuji, the second core concept highlights the need for being in harmony with nature, encouraging the chef to specifically seek what grows around them.
身土不二(しんどふじ)として知られる2つ目の中心概念は、自然と調和する必要性を強調し、調理人の身の回りで育つものをよく探求することを奨励している。

The final pillar, and perhaps the most reflective of the sustainability zeitgeist, is ichimotsu zentai, which means quite literally “to use the whole thing”.
そして最後の柱であり、おそらくサスティナビリティの時代精神を最も反映しているのは、文字通り「すべてを使用する」ことを意味する、一物全体(いちもつぜんたい)だ。


zeitgeist「時代精神」。

Demanding respect, it is a precursor to the zero-waste movement.
敬意を払うことを求める、それはゼロ・ウェイスト運動の先駆けだ。


precursor「先駆者、先任者、先輩、(機械・発明品などの)前身、前兆」。

“The most important part of shōjin is consideration and appreciation,” noted Nomura,
「精進の最も重要な部分は、思いやりと感謝です」と野村氏、

“For us to survive, we receive the lives of other things, so we must not waste them.”
「私たちは生き残るために、他のものの命を受け取るのですから、それらを無駄にしてはなりません。」



動物だけでなく、野菜であっても命を頂いている事に変わりなく、それに感謝し、無駄にしない。

これはとても大切な事だと思いますし、サスティナビリティの時代だからではなく、両親や祖父母などからそのように教えられてきた事ですね。

ご飯粒を残したらいけない、お米一粒だってお百姓さんが一生懸命作ったんぞ、と教えられるとか、食べ物をもて遊んだらこっぴどく叱られるとか、子供時代のそういう経験が、大人の心に今も生きているような気がします。


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