ホワイトカラー シーズン3 第8話より:
pay off
報われる
ジョーンズの親友・ジミーの行方捜査と平行して、
ピーターとダイアナによる、Uボート事件の犯人と財宝の行方を追う捜査も秘密裏に続いている。
そんなある日、未だニールへの疑念を拭い去っていないピーターの元に
協力を依頼していたワシントンの美術品特捜班から、
Uボートに積まれていた可能性が高い絵画の流通情報が入る。
そのことをダイアナに伝える場面からです。
Our patience may have paid off.
我々の忍耐が報われたかも。(ピーター)
(中略)
If you wait long enough, your thief will make a mistake.
こちらが辛抱強く待っていれば、犯人はいつかミスをおかす。(ピーター)
pay off はここでは「報われる」という意味で使われていますが
ほかにも「返済を完了する、甲斐がある、利益を生む、元をとる」など
様々な意味を持っています。
この pay off に共通しているイメージは、
「ずっと取り組んできた物事が、ついに日の目を見る」とか
「長かったリボ払いがついに終わって、せいせいした!」とか
何か自分が苦労したこと、努力したことが「やっと終わった!報われた!」ということです。
もしかしたら自分の努力に対して、天(神様)から報酬が支払われた、ご褒美がもらえた、
そんな感覚から来ている言い方かもしれませんね。
私の英語リスニングの相棒です
この英会話例文コーナーでは、私自身が色々な英語番組を見ながら、役に立ちそうなフレーズ、気に入った英会話例文などをご紹介しています。
主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。
ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。
そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。
「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。
私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。
私のリスニングパワー体験記はこちらをどうぞ >>
サンプル音声が聞ける、リスニングパワー詳細ページはこちらからどうぞ >>
主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。
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そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。
「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。
私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。
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