ホワイトカラー シーズン3 第16話より:
You’re free to go.
行って良いですよ。
ついにニールの減刑を問う審問会が始まった。
これまでのFBIでの彼の働きや勤務態度の評価、再犯の可能性などを探るべく
ニール本人と近しい人物たちのヒアリングが行われる。
そしてトップバッターのニール本人へのインタビューのシーンです。
This is impressive, Mr. Caffrey.
素晴らしい成果を挙げていますね、キャフリーさん。(審問委員)
I hope the real you lives up to who you are on paper.
あなたがこの資料通りの人物だといいのですが。(審問委員)
I hope to exceed your expectation.
ご期待に応えます。(ニール)
You’re free to go.
行って良いですよ。(審問委員)
live up to~ は「~にふさわしい生活、(期待・理想などに)かなう」。
exceed 「(予想、限界)を超える」、expectation 「予想、期待」ということで
exceed your expectation は「あなたの期待を超える」。
ちなみに expectation(s) には「(遺産相続の)見込み」という意味もあって
ディケンズの名作で映画化もされている「大いなる遺産」の原題は
Great Expectations となっています。
そして You’re free to go は「行ってよい、退室して良い」。
イメージとしては学校の先生や上司など、目上の人に呼ばれ、用事が終わった後
「下がってよろしい」と言われる感じでしょうか。
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