ホワイトカラー シーズン1 第9話より:
feel free to bring Neal.
ニールも誘ってね。
ピーター・バーク捜査官は妻、エリザベスから
家にご馳走があるから、ランチを食べに帰ってこないかと電話を受けた。
いいね、よろこんで帰るよと言うピーターに
妻が一言付け加えたのが、このフレーズです。
そこでピーターは「何だ、君のお目当てはニールか」となるのですが
(と言っても別にイケメンだからではなく、彼の洗練された味覚がお目当てでした)
このシーンでは、こういう会話がなされています。
How would you like to come home for lunch?
あなた、ランチを食べに家に戻ってこない?
I’d like that a lot. Good.
そりゃ是非とも。いいよ。
And feel free to bring Neal.
ニールも誘ってね。
feel free to は「どうぞ遠慮なく」という意味で
Feel free to call me.
いつでも気軽に電話して。
Feel free to ask if you need anything.
必要な時はいつでも声をかけてください。
If you see something you want in the refrigerator, please feel free.
もし冷蔵庫に欲しいものがあれば、遠慮なくどうぞ。
こんな感じで、feel free to~ と言うと
相手に負担を感じさせず、どうぞお気軽に、という印象になります。
ホームステイや留学の経験のある方などは
ホストファミリーや下宿先の家主さんなどに、
この言葉をかけられた経験があるかもしれませんね。
私の英語リスニングの相棒です
主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。
ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。
そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。
「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。
私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。
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