ホワイトカラー シーズン３ 第16話より：
premature
早すぎる、時期尚早
審問会は着々と進み、ニールの減刑をサポートする証言が集まりつつある。
ニール自身も内心おだやかではないが、例え減刑が叶わなくても
今のまま、ピーターの元で働き続けることを願っているのだった。
そんなある日、ピーターの家を訪ねたニールの会話です。
Smells good in here.
いい匂いだなあ。（ニール）
Yeah. El’s been baking.
ああ。エリザベスがケーキを焼いてるんだ。（ピーター）
A commutation cake.
減刑祝いのケーキじゃないか。（ニール）
Yeah, I told her it was a little premature.
うん、まだ少し気が早いと言ったんだがね。（ピーター）
premature は「早すぎる、時期尚早」。
一足早くニールの減刑を信じて、お祝いのケーキを焼いてくれていたエリザベス。
パッと顔が輝き、嬉しそうなニールでしたが
実は彼女は念のため、もう一パターン
Consolation cake
慰め（残念）ケーキ
も用意していることがバレる・・・というオチです。
それを見て苦笑するニールですが、
エリザベス自身はニールの減刑を心から願っていることが伝わるシーンです。
２週間で発音の改善効果を実感「成功英語 発音の３ステップ」
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