ホワイトカラー シーズン4 第3話より:

disobey
(命令に)違反する、そむく


ピーターに何とか今回の事件で手柄を取らせて、
ホワイトカラーに戻って欲しいと考えているニール。

そして“5年に一度の強盗”の決行が目前と予測され
犯人の目星もつけたニールはある日、
ピーターにしか出来ない、犯人逮捕のための作戦を思いつく。

そこでどうか自分の作戦に協力してほしい、と
ニールがピーターに頼み込む場面です。

This is not my assignment anymore.
この件はもう私の担当じゃない。(ピーター)

I can’t disobey orders.
命令にも背けない。(ピーター)

Well, that’s the best part.
そう、この作戦のすごいところはね。(ニール)

You don’t have to.
あんたが命令に逆らう必要はないって点さ。(ニール)


assignment は「割り当て、任務、持ち場」。

そして disobey は obey 「従う」という単語に、否定・反意を表す dis がついて
「そむく、違反する、従わない」という意味になります。

dislike(like に dis)で「嫌い」
disgrace(grace に dis)で「不名誉、恥辱」など
他にもたくさんのパターンがあるうちの一つですね。

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