ホワイトカラー シーズン3 第16話より:

for my own good
私自身のため


意を決して、ピーターはクレイマーと直接、ニールの件について話す機会を得る。

そこで聞かされたクレイマーの意向は、ピーターの心を揺り動かす。

彼はニールの減刑を却下させ、自分と共にワシントンに連れ帰り
犯罪者として一生自由を与えず、自分の手足としてこき使うつもりでいるのだった。

クレイマーは、ピーターはニールとの距離をあまりにも縮めすぎており
そのことが自分には気がかりなので、ニールは自分が預かるべきだと言う。

しかしクレイマーが欲するのは、ニールの高い捜査能力のみであり
彼のこの先の人生への配慮など全くないことに、ピーターは気づいていた。

そこで何とかクレイマーを阻止すべく思案するピーターとエリザベスの会話からです。

I’m thinking we need a third cake.
三種類目のケーキが要るかも。(ピーター)

One that says “Bon voyage”. Kramer doesn’t want to put Neal away.
「良い旅を」ケーキだ。クレイマーはニールを離さない気らしい。(ピーター)

He wants to keep him for himself in D.C.
彼をワシントンで、自分の手元に置きたがってる。(ピーター)

He’d take Neal away from you?
ニールを連れ去るっていうの?(エリザベス)

For my own good, but that’s not.
私のためだと言うが、それは違う。(ピーター)


take (Neal) away from you 「(ニールを)あなたから連れ去る」。

for my own good は「私のため」。

この my は状況に応じて his、her、your などに入れ替わり
それぞれ「彼、彼女、あなたのため」という意味になります。

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