Native Camp（ネイティブキャンプ）レッスンの感想３（休日昼間は先生の争奪戦）

私が Native Camp（ネイティブキャンプ）に入ってからこれまで２回、週末がやってきました。

素晴らしいシステム、いやほぼ最高の Native Camp（ネイティブキャンプ）なのですが、ここで今日は一つ、利用者の声として、あえてマイナス面に触れたいと思います。

ネイティブキャンプは毎日何度でも無制限で、好きなだけレッスンを受けられる、これは本当です。

が、週末（休日）の昼間だけはですね・・・私の場合、先生がすぐに見つかりません！

一応レッスンを受ける前に、その先生の自己紹介ビデオを見てから決めているんですが、これを見ている間に、その先生がすぐに他の誰かに取られてしまう（笑）。

これが一日何度もあるのが休日の昼間なんです。

ビデオ視聴なんてたった１分くらいの間なのに、すごい競争率、争奪戦であります。

これは私の場合は、日常会話中級～上級に対応する先生に絞って探しているせいもあるでしょう。

一応、こんな事態を避ける方法として先生の事前予約も出来るんですが、これには別途200円（200コイン）の費用がかかるので、皆なるべく事前予約はしたくないのでしょう、分かります。

この「コイン」というのは、1000円分を1000コインとして会員ページ内で購入するもので、カランメソッドのレッスンには１回200コインがかかります。

レッスンにかかるというより、カランの場合は必ず対応した先生の予約が必要なので、その予約に毎回200コインかかるという方が正しいかもしれません。

ただ初級、またはフリートークの先生は、いつの時間帯でも必ずいらっしゃいますので、誰も居ない心配はまずありません。

この週末の状況から想像するに、中級～上級対応の先生に限っては、ちょっと会員数に比べて少ないような印象です。

会員数が増えるスピードに、先生の補充が追いついていないのかもしれませんね。

そんなわけで休日の昼間は、私はまるでゾンビの如く「アー、ウー・・・」と、ヘッドセットをつけたまま、パソコン画面を前に先生を求め、さまよっております（笑）。

そしてその姿を我が家の猫が不思議そうに眺めている、最近の私の休日の光景です。

平日は大体いつでもすんなりレッスン出来るので、大した問題ではないんですが、もし週末しかレッスンに充てられない中級～上級コース希望の方がいらしたら、正式に入会する前に、体験レッスンで自分が希望する時間帯の混雑状況を、あらかじめ確かめた方が良いと思います。


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