ホワイトカラー シーズン4 第4話より:

get hold of
連絡をとる、見つける


父の起こした事件と現在の所在を探るため、モジーと共にエレンの元を訪れたニール。

そこでエレンから、元警官で秘密裏に彼女に協力をしてくれている
サムという人物に連絡をとるよう促される。

エレンとサムは、ニールの父が起こしたとされる警官殺しは冤罪であり
ニールの父は、警察内部の巨大勢力から濡れ衣を着せられていると信じていた。

そして2人はニールの父が無罪である証拠を、
長年かけて少しづつ集めていると言うのだった。

Sam? Did he know my father?
サム?親父を知ってる人かい?(ニール)

He did. He’s a cop… undercover for a long time.
ええ。彼も警官で・・・長いこと潜入捜査をしているわ。(エレン)

A hard guy to get hold of.
連絡はとりづらい相手よ。(エレン)

What was going on in my department was bigger than your dad.
この事件の背後にはあなたのお父さんより大きな存在が絡んでいるの。(エレン)


undercover 「覆面下にある、潜入捜査」。

get hold of は「連絡をとる、見つける」ということで
ここからニールはサムを探すことになります。

私の英語リスニングの相棒です

nullこの英会話例文コーナーでは、私自身が色々な英語番組を見ながら、役に立ちそうなフレーズ、気に入った英会話例文などをご紹介しています。
主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。

ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。

そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。

「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。

私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。

私のリスニングパワー体験記はこちらをどうぞ >>

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