ホワイトカラー シーズン4 第4話より:

how are we doing for time?
時間は大丈夫ですか(残り時間はどのくらい)?


亡き夫の5000万ドルの保険金を手にする未亡人・ソフィーを誘拐計画から守るため
身分を偽って彼女に近づいているニール。

2人はとあるパーティに出席するため、ソフィーの運転手・トニーが運転する車で
パーティ会場に向かうというシーンからです。

Sorry I kept you waiting.
待たせてごめん。(ニール)

Don’t worry about it.
気にしないで。(ソフィー)

You look beautiful.
きれいだよ。(ニール)

Tony, how are we doing for time?
トニー、時間は大丈夫かしら?(ソフィー)

Oh, we should be all right, miss Covington.
ええ、大丈夫ですよ。コヴィントン夫人。(トニー)


how are we doing for time? は、
ちょっと聞きなれない言い方かもしれませんが
how much time is left?「残り時間はどのくらい?」というのと同じ意味で
ネイティブの間では、よく使われる言い方です。

私の英語リスニングの相棒です

nullこの英会話例文コーナーでは、私自身が色々な英語番組を見ながら、役に立ちそうなフレーズ、気に入った英会話例文などをご紹介しています。
主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。

ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。

そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。

「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。

私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。

私のリスニングパワー体験記はこちらをどうぞ >>

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