ホワイトカラー シーズン4 第14話より:

in good hands
何も心配ない、安心して委ねられる


ピーターは自身の事故以来、色々と心配をかけた妻・エリザベスを労うために
彼女にサプライズで週末旅行を計画していた。

ついにその日がやってきて、夫婦水入らずの旅に出発する直前、
彼らの愛犬・サッチモの世話を頼んでいたペットシッターが
都合で来られないとの連絡が入る。

それを耳にしたニールとサラが、サッチモの世話係を買って出るというシーンからです。

Go, have a great weekend.
行って、週末を楽しんできて。(サラ)

Come on. Satchmo’s in good hands.
そうさ。サッチモは心配ない。(ニール)

He’s covered.
彼の世話は任せてよ。(ニール)


in good hands は「何も心配ない、安心して委ねられる」。

今回のニールのセリフでは
「サッチモは良い手の中にある=何も心配ない」という事なんですね。

そしてさらに He’s covered とニールは言っていますが
これも「彼のことは自分がカバーする=面倒を見る」ということです。

よく保険のCMなどで「入院費もカバーします(面倒みます)」という言葉を聞きますが
ニールの言っているのも、そのカバーとほぼ同じニュアンスではないかと思います。



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