口を動かし、英語を脳にしみこませよう

よどみなくスラスラと英語が話せるようになりたい、 こんな望みを持つ方も多いのではないでしょうか。 私もその一人です。 英文を音読する方法は、英会話の習得法としてよく知られていますが 頭で考えるより前に 英語を口から飛び出させる訓練として、とても良いように感じます。 実際にネイティブの人と接してみると、 ポンポンとリズミカルに、 お互いの間を言葉のボールが行きかうような感じ、 それこそ自然と言葉が口をついて出る感覚を味わえる時というのは 大抵、とても会話が弾んで楽しめるものです。 こういう感覚を毎回味わえるのが理想ですが、 私もまだとてもそこまではたどり着いていません。 ただ会話がバッチリはまって、違和感なく話が弾むときは 相手の方も楽しんでくれているのが分るし、 その会話をきっかけに、友人になることも多いのです。 この感覚を得る助けになっているのは、 私の場合、英語の歌を口ずさむことと、スカイプ英会話、 ドラマや映画で使えそうなセリフを、 家事の合間などにブツブツつぶやくという方法です。 それに猫を飼っているので、 猫に英語で話しかけるというのも、よくやっています。 これはちょうど、俳優さんが自分のセリフを覚えているようなもので ブツブツとつぶやいていると、 そのうちそのフレーズが、脳のどこかにしみこんでいきます。 そして、まさにそのフレーズにぴったりのシチュエーションが訪れた時に 不思議とそのフレーズがサッと、 口をついて出てくるようになるというわけです。 頭にフレーズがしみこんでいると、 **「あ、今があのフレーズをいう瞬間だな!」**と、自分で分るのです。 できるだけ実用的なフレーズを覚える方が 早く活用できるので、良いと思いますが はじめは気に入ったフレーズなら、何でも構いません。 FUN.の“We are young”でも カーリー・レイ・ジェプセンの“Call me maybe”でも、 ジャスティン・ビーバーの “Girlfriend”でも丸覚えすれば、 日常会話で使えるフレーズが5、6個はあるんじゃないでしょうか。 好きな映画や好きな曲であれば、口ずさむのも楽しいし、 楽しいという気持ちで取り組むせいか、よく頭に入る気がします。

スピードラーニングを私も試してみました

あなたも恐らくCMなどで「聞き流すだけ」でいいと言われても ・本当かな? ・英会話がそんなに簡単なわけがない ・忙しい自分にもできるのかな? ・言ってることがウソだったら嫌だな という気持ちをもたれているのではないでしょうか? そんな方のために、私が試聴CDを聞いて感じたこと、この教材が向いている方、向いていない方についてなどの感想をまとめています。よろしかったらどうぞご覧ください。 私のスピードラーニング体験記はこちらをどうぞ >> スピードラーニング公式ページはこちらからどうぞ >>

関連タグ